運の神様と小悪魔ちゃん(インナーチャイルド)と引き寄せの
関連を書いていたら、運の神様はあちこちにいて、
しかも、運は向こうからやって来るのではなく、引き寄せの
主体は、自分であることに気が付きました。
さらに・・・自分探しの小旅行に出ていたことに気づいたので
す。一緒に旅に出てみませんか?
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「本当の私は、こんなはずではない」
「本当の私は、どうしたらいいのかわからない」
「本当の私で生きたい」
さて、この本当の私を表現するのを阻んでいるのが、
自信がないという観念がもっとも多いですね。
人は、成長過程で数えきれない否定的な言葉をかけられ、
いつしか自己肯定感が低くなってしまっています。
自信を持つにはどうしたらよいのでしょう。
観念からアプローチしてみます。自分で捉える自分の要素が、
ポジティブな要素 > ネガティブな要素であればいい。
自分の良いと思えるところや強みを書き出してみましょうか。
いくつあってもいいですよ。
周りの人に聞いてみても意外な発見があっておもしろい
ですよ。それこそ自信につながります。
次に、自分の嫌だと思っていることを書き出してみましょう。
自分の嫌なところに直面するのは億劫ですけどね。
さて、ネガティブな性格や要素の別の側面を考えてみましょう。
例えば、
断れない → 気持ちがやさしい
自分の意見を言えない → 人の気持ちを優先する
人の意見を聞かない → 意志が強い
お節介 → 面倒見がよい
不愛想 → 安易に迎合しない
物事は、必ず二面性があります。
自信がないと思っていた要素は、人から見れば羨ましい
強みであったりします。
長い間苦しんでいた要素は、単なる思い込みであったり、
子供の頃の感情が残ったままだったりします。
ちょっとしたきっかけで気づき、あっという間に流れ去って
いくことがあります。
ネガティブなものは、オセロの駒をひっくり返すように、
ポジティブなイメージに転換できるのです。
自分がどう捉えているかが全て。
例えば、鼻が低いというコンプレックスは、
「そうよ、低いのよ。可愛いでしょ!」と開き直れば、
単に高いに対して低いという認識になります。
何かを認識するには、対比しながら確かめますよね。
だから、「今の私は本当の私ではない」という認識は、
本当の自分に近づいたということ。
いろいろな経験をして、自分の存在を確定していく。
楽しみじゃないですか。
この言葉は、忘れずに自分に言ってあげてくださいね。
私の魂(本質)は、愛と光に満ち溢れている
言葉は、潜在意識に沁み込んで原動力になります。
確信が無くても言い続けることで、そうなりますから。
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運を引き寄せるプログラムをエッセイで書きました。
さぁ、運を引き寄せる達人になろう! 石田順子著
文芸社 (2014年 5月1日刊)
望月俊孝氏推薦
「運を引き寄せることは誰にでもできる。
その秘訣が本書には満載です。」