はな日記-桜@六本木  



























今日は転職相談に乗ってもらうため、六本木ヒルズで働く友人を
ランチに付き合ってもらいました。

 友人は中学からの友達で、何社か経験をした後、今、六本木で
働いています。 私が今一番悩んでいる点を彼女なら理解できると思って。

 実は今、小さな商社から内定を頂いており、入社をずっと迷っています。
これまでの経験が活かせるし、社風も良いと思っています。が、小さな会社
という点がちょっと引っかかってて。一人にかかってくる責任とか仕事量、
何年経っても雑用をするであろう環境など。

前職は一応、定義上は大企業。上場もしてました。だから、小さな会社で
働くというメリット、デメリットを整理してもなお、やはり不安が残ってました。

 友人曰く、引っかかっている点が会社規模、というだけで、その会社に
魅力を感じているのなら、入社すれば良い!と。
 
 話をしていて気付いたこと、それは

 ”すべて良いもの揃いの会社なんてない”

 という当たり前のこと。
 
 
 私は前職を退職後、2年近くのブランクがあるので、再就職先への高い望みは
持たないようにしてきたけれど、それは単なるブランド企業はあきらめよう、
という類のものであったのかも。なんだかんだで、企業理念、職種、業務内容などで、
自分なりの条件を気づかぬうちに増やし続けていたのだと思います。

 そんなことを考えていると、なかなか通らない履歴書が1社通ったことがわかり、
急きょ明日、面接ということになりました。また何か新しいご縁だとも思うので、面接に行ってきます。