音譜今日のテーマソング

ドリス・ディ『FLY TO THE MOON』

エンドゥさん動画より参照しています。

元ネタさん動画

こちらの続きです。
 ↓

フォトという言葉は
ギリシャ語のフォトスから来ていて
その意味はライト/光です。
《余談》ですが……

「フォトス」という言葉で思い出すのは
ドラマ『相棒』の中で
芦名星さん演じる編集者が発行している
雑誌の名前でしたね。。。(by右京)
また他にも
フォトシンセシス(光合成)
という言葉もあります。

その名の通り
これは光を合成するという意味です。

実際、植物が光のエネルギーを集めて
ケミカルなエネルギーに変換していきます。
フォトンは電磁気フィールドの量子です。

電磁気の放射線光等を含んでいます。
写真イメージが
自然な有機的現象ではないと思われるのは
大きな勘違いです。

フォトグラフという意味は
光で絵を描くという事です。
自然な光への感受性が強い物質というものは
実は良く知られています。

私達の身体は
日光に長時間当てると黒色に変わります。

UVへの露出に応じて
私達の身体は日焼けのラインを作り出し
これは光が、文字通り
私達に描いているものです。
ある種の繊維は光を当てると退色します。
そして自然な暗室についても
ここで述べていきます。
自然の暗室は
穴の空いた暗い空間がある際に
その穴を通じて光が外側から入って来ると
その外側にあるイメージが
穴を通じた内部の暗い空間に
逆さまになって投影されるという現象です。

私達は日食のイメージを
木漏れ日の間から
その葉についている穴や模様を通じて
目にする事が出来ます。
自然の暗室は勿論
初期のカメラの開発の際に
大きなインスピレーションを与えました。
興味深い事に
希ガスの1つであるクリプトン は
電離層にもあるガスですが

何年にも渡ってカメラのフラッシュに
必要な素材として使用されてきました。
これは高速の写真を撮る際に必要でした。

また、MRI スキャナーにおいても
クリプトンは必要です。

そして月の表面というものが
自然の現象ではないという可能性もあります。
実験の結果
写真やレントゲン写真は
ゼラチン乳剤とマイクロシルバーの結晶を
融合させて出来上がりました。


このお陰で、光への露出によって
目に見えない対象物を捉える事が
出来るようになったのです。

光に露出されている間
ハロゲン化銀の結晶は
目に見える大きさにまで大きくなります。

これが写真を印刷するという事です。
マイクロシルバーは
伝統的な写真のイメージを作る為に
必要不可欠です。

これなくしては
写真技術は存在出来ないものでした。
銀を含んだレントゲンフィルム の
買取業者さんもあります。

アートクレイシルバー等に
加工販売もされているそうで

私も以前、アートクレイによる
シルバー・アクセサリー作りを
楽しんだ経験もあり

リサイクルが整っているのだな
と改めて感心しました。

(↓画像、東急ハンズより)
興味深い事に
貴金属と天体を組み合わせる事を
錬金術師達は行っていて
月は貴金属のうち
銀に対する支配権を持っていました。
近代の写真技術が生まれたのは
1800年代だと言われています。

ヴィクトリア時代の産業や発明品は
もう前文明から既にあったのではないかと
推測されてしまいますけれども……凝視📷✨
 ↓

カメラ史 

チャールズ・ダーウィンは
暗室カメラを使用し
映像を捉えようとしていました。

彼は硝酸銀を白い皮でコーディングし
画像を撮影する事に
部分的に成功したと言います。
硝酸銀を使用する写真技術は、その後
ダガレオタイプと近代的写真技術として
進化しました。
更に、硝酸銀(silver nitrate)は
“月の苛性アルカリ”という別名でも
知られています。
月と銀に関する錬金術師達の連想と同様です。

また、興味深いのは
多くのフリーメーソンによる
錬金術師達に対する表現で
太陽と月が光線を反射させている絵が
沢山あります。
近年まで、錬金術師達は
オカルト的なイメージを持たされていますが
実際は科学者であり
煽動的支配者側にとって
不都合な存在だったので粛清されたか
悪意あるブランディングを
なされて来たのでしょう。
月と、伝統的な写真技術において
必要不可欠な金属として銀等の金属と
結びつけていた事は偶然ではありません。
前文明の世界の人達は
月が何であるかを知っていたのです。
技術的にも進んでいて
月にイメージ写真を撮し出すという事も
月に写されたイメージを取り扱う事も
出来ていた筈です。

このような概念は
あながち的外れではないと思われます。
特に私達が今日でさえ
宇宙規模の実験を
継続している事を考えるとです。
フェイクのロケット発射を試みたり
そしてそれは大空に激突して終わり
あるいは人工的な太陽を作ろうとしたり
高みにいる悪魔的な人達が
太陽を暗くする方法を探していたりします。

著名人というカテゴリーになってくると
人類は常にその野望を拡大し続けて来ました。
温暖化防止策として打ち出した
太陽光ブロック計画も
各種団体から環境破壊に繋がるとして
計画倒れか否か❔

しかし、月の

この合成されたイメージは

どのようにして出来上がったのでしょうか。


これは私達の旅にとって

それ程、重要ではありません。


この月としての存在が見せているもの

そのものが重要です。


自然な、あるいは人工的な

X線の写真イメージ

その構成する性質そのものが重要なのです。

ここで私達が目にするイメージ画像は

少なくとも2つのものを合成したものです。

私達が目にする1つ目の画像は
私達の土地のアウトラインで
X線によるもののようです。

ここでは、私達が
1度も目にした事のない部分があります。

一方、この画像には
全ての大陸と土地があり
私達が地球と認識しているものです。

この画像で黒くなっているエリアです。
加えて巨体な大陸も見えますが
私達はこれらの事を完全に知りません。
スタジオの加工で明らかになったのは
月を暗室カメラのように鏡写しにして
マッピングを行うと
良く知っている土地が表れて来て
それはほぼ正確です。
これがスタジオが行った事で
私達の知っている世界が
月にキャプチャーされていて
そこには大きな湖や砂漠も確認出来ます。

それは私達の知っている地上に
酷似していて
如何なる偶然の一致という事では
片付けられないものです。
この月は文字通り
私達の前にその姿を現しているものです。

そして誰もこの事実の点を
これまで結び付けていなかったようです。
その理由の1つが
この特定の存在していない土地が
ここにあるせいかもしれません。

この土地をスタジオは
レムリアと名付けました。
そしてこの土地はとても重要で
何故なら現在
この土地はもう存在していないからです。

レムリアが失われた大陸で
かつて存在していたという説は
19世紀頃からありました。

その大陸のある場所は
インド洋の近辺と見られています。
また19世紀には
他の失われた大陸についても話されていて
それはムー大陸と呼ばれています。

このムーとレムリアは同じものです。

ムー大陸の描かれている古地図は
ちょうど月に投影されている地図と
同様の場所になります。
そして2007年、木村正昭氏が
ピラミッドや城、道を含んだ巨大な構造物を
日本の近海で発見しました。

その場所は
月の上に示されているレムリアの場所と
非常に似ています。
この大陸は大昔に沈んでいます。

これはある意味、大変便利です。

何故なら、この事で言えるのは
月にキャプチャーされている画像は
現在を写しているイメージではないからです。

大陸が沈んでしまう前の状況を
キャプチャーしたのです。
長くなりましたので、次回に続きます。

今夜はエンドゥさんと摩耶一星さんの
YouTubeで俳優の河相我聞さんとの
スペシャル対談が行われるとか。

楽しみですね❕

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