マッドフラッドな観点から
「ピラミッドは発電所だった⁉️」
という内容の記事を書こうと調べていたら
映像が美しいYouTube動画を視聴したので
資料として先に書き起こしておきます。

【ドキュメンタリー】ツタンカーメンの秘宝
「黄金のファラオ」

100年前に発掘された人類最高峰の宝
ツタンカーメン王の秘宝44点が
超最精8Kカメラで甦る
カイロから500km離れた
古代ルクソールの側にある
王家の谷は王家の死者が眠る街
ハワード・カーターは
8年に渡る発掘の末に
ツタンカーメン王の墓を発見
以来亡くなるまでの17年をかけて
この王墓の中を調査し続けました。
三千年間、発掘当時のままの通路
ツタンカーメン王墓
墓の内部は4部屋からなり
前室には副葬品が
雑然と積み上げられていました。

アニマル形家具の下に積まれた小箱群には
動物の肉塊が入っていたそうです。
前室を破ると厨子が見えてきました。
第1の厨子は幅5.2m、長さ2.7m
青い色はファイアンス陶器で出来ています。
第2の厨子には
ツタンカーメンが冥界の神、
オシリスと謁見し
永遠の命が授けられています。
厨子の内側にはヒエログリフがあり
来世での復活の呪文が書かれています。
そして第4の厨子には石棺があり
珪石をくりぬいて作られた棺で
四隅には女神が彫られています。
その中には第1人形棺が納められ
更に第2、第3の人形棺が現れ
それはまるでマトリョーシカのような
8重の構造になっていました。
最も色彩豊かな第2人形棺は2mの木製で
厚い金で覆われています。
色とりどりのファイアンスを使い
鳥を表したリシ模様は
王族だけに許されたデザインなのだそう。
中心部にはカルトゥーシュと呼ばれる
王を顕すサインで
産まれた時に授けられた名前である
「ネヴ・ケペルウ・ラー」と印されています。

神聖なシンボル
スカラベが太陽を支えています。
足元の浮彫はイシス女神。
第3の人形棺は全身が純金の棺です。

1枚の黄金を敲いた優美な曲線と
繊細な模様が実に見事です。

全体的に110kgの金が使われています。
カーターが王墓を発掘から3年後に
秘宝が見つかりました。

ツタンカーメンの黄金のマスクは
10kgの重さがあります。
ファラオだけに許された
ネメスと呼ばれる頭巾を被っています。
黄金は決して錆びないので
古代エジプトでは永遠の象徴でした。

それにより、神々の体も
黄金で出来ていると信じられていました。

来世での復活、再生を遂げられるように
黄金で囲まれていたのです。
発掘当初、ファラオは
身の回りに装飾品を付けていました。
腰回りには短剣が巻いていて
純度の高い金で出来ていました。
孔雀の羽根のような象嵌が施され
先端には狐かアヌビスのような彫刻も。
持ち手には、神の象徴である青いハヤブサ。
金の粒を菱形にあしらった装飾
柄頭には即位名の
ネメ・ケプレ・ラーを見る事が出来ます。
足には
これも黄金のサンダルを履いていました。
生前は、パピルスや棗椰子で編んだ
サンダルを履いていて
それを忠実に再現しています。
そして更に、両手・両足には
黄金の指サックまで嵌めていました。
ところで、金はどこから来たのでしょう。
5000年前に始まり3000年続いた王国
日本では縄文時代末期
(古代日本はシュメール文明だった、
的ストーリーもいつか
調査してみたいと思います)

最盛期は黄金に溢れていた、当時の壁画には
異民族であったヌビアからの金塊が
献上される様子を描かれています。
ヌビアはかつて
スーダンとの国境に広がっていて
黄金を意味するヌブに由来しているとも。

毎年、250kgの金塊が
エジプトへ献上されていたのだそうです。

ヌビアは今、アスワン・ハイ・ダムに沈み
アブシンベル神殿は
ヌビア牽制の為に作られた説もあります。
アスワンダムを建設にあたり、このままでは
アブシンベル神殿が沈むとあって
それをきっかけに
ユネスコの世界文化遺産保護が
生まれたきっかけともなりましたが

アブシンベル神殿の移動が大変大掛かりで
私としましてはマッドフラッド的な観点から
アブシンベルはダブル、つまり
2つあったのではないかと、
これは憶測の域を出ませんが
そう思えてしまいます。。😄

ディープステートととしては
破壊隠蔽しておきたかった何かが
あったのではないかと。

ヌビアの金は
アクセサリーにもふんだんに使われ
ミイラが嵌めていたトルコ石のブレスレット
金は柔らかく加工しやすいので
繊細な装飾品が数多く作られました。
長くなりましたので次回に続きます。

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全部は視聴仕切れてはいませんが参考までに。