癒し堂クロニクル

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福井県【セラピールーム 癒し堂】店主のつれづれ日記です。

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霊的自立についての考察


真の偉大なヒーリングは
すぐにそれと分かることなく
人生や運命そのものを
深遠なレベルで底上げしてゆく。

そして、真の救いの手が
飢えた人々にパンや魚を際限なく
与えることが無いのと同じように、
作物の育て方や漁の仕方を
教えてやるように、私たちを
霊的に自立するよう促す。

霊的に自立するとは、
霊的に依存することなく
大人になるということだ。

神にも心理的には対等なスタンスを
とるかも知れない。

神を信頼こそすれ
神の過ちにいちいち目くじらを立てたり、
嘆いたり腹を立てたり、
ましてやあら探しなどしない。

神に対しても寛容なのだ。

それこそ神への愛というものだ。

そして、愛は成長してゆく‥。

霊的に成熟するとは
そういうことかも知れない。
人は皆誰もが創造主の子供。

そして、子供はやがて大人になる…。

創世記の神話は、伝説でも過去のものでも無い。

今に生きる私たちが、まさにそのただ中にあるのだ。

私たちは皆誰もが、この世界を変える為に生まれてきた。

創造主の力を宿して…。

昨日の休日、夕方の娘のお守りを妻とバトンタッチして、自宅すぐ前にある小学校の校庭で娘と遊ぶ。

今日は秋晴れの一日で、校庭の月山から眺める円い夕陽も、格段に綺麗。

神々しいな…。

娘と過ごす、この時間の全てが…。

ススキの穂を振り回すと、種が風に舞うのが可笑しくて、娘がケラケラと笑う。

本当にたのしそう…。

子供って、“今この瞬間”を生きてるよな…。

月山の上で、小枝で地面に“まる”を描いてあげた。

自分からサンダルを脱ぎ、裸足でその“まる”の中に入り、楽しそうに興じている。

私がその隣に別の“まる”を描くと、次はその中に入る。

(まるの中に入るのが面白いのかな…?)

次々と、ひと続きにぐるりと一周するように、地面に“まる”を描いてあげた。

子供が遊ぶ《ケンケンパ》に興じるように、地面の“まる”に裸足で入ることに、夢中になる娘。

何かが、よほど楽しかったのだろう。

(娘にもう少しのボキャブラリーがあったなら、いったい何を語っただろうか…?)

小さな喉と肺を精一杯に使って、

嬉しそうに

「あァ~…ッ!」

と叫んだ。

月山と、校庭と、夕焼けの秋空いっぱいに…

…自分の今の歓びを伝えるような、声だった。

ありがとう。

…この宇宙に生まれたことの歓び。

私の娘として生まれてきてくれて、ありがとう。