まだイマイチブログの書き方がわかっていなくて、入力したはずの文章の一部がごっそり消えていたり、四苦八苦な感じです(>.<)chairousagiでInstagramもやってます。写真とか被ってたりもしますが、良かったら見てみて下さい( ・∇・)
(この記事はとても長いので、覚悟のある人だけご覧下さい)
さて、日々運転練習の為にちょこちょこ出掛けていたりする私ですが、本当はまだ荷ほどきが全部終わっていないのです(>.<)なんせ、荷物がとても多くて、東京のマンションによくこれだけあったなあという感じ…１ヶ月かけて荷造りした物が、一週間くらいではなかなか終わらないのも無理ない気はするけどね(*´ω｀*)それでも45リットルのゴミ袋で50袋以上は捨てたし、家具や電化製品も有料でいろいろ回収してもらって、6万以上もかかってしまいました(T-T)それでも、手放したくないものがいろいろあったのです。マンションから一軒家にしたのもこんな事情もあってのことです(>.<)仕事を辞める決心した時に、もう、毎月10万以上のローンやら管理費やらの支払いをするのは無理だなと思って、東京の家を売却する決心をしました。でも、賃貸だったらもっといろいろ手放すしかなかったろうなと思います。ひとつはピアノ。細々とだけどずっと習っていて、今回の引っ越しで教室を辞めてしまったけど、ずっとついていた先生は私にとっては四人目の先生で、高校２年生の時から習っている先生でした。今、40代だからびっくりしちゃう程長い年月一緒だったんだなあと思います。私は元々小心者でメンタルはそう強くない方だとは思うけど、音楽をやっていたお陰で、随分助けられたと思います。心のバランスを音楽で保てていたかもしれないです(*´ω｀*)長くやっているわりに、あまり上手くないけどね…でも一応私のライフワークかもしれません。そして後二つ。
これらのお花はみんな手作りです(^^)樹脂粘土で作るお花と、布を使って作るアートフラワー…実は二つのお花を作る団体で今も勉強していて、それぞれ認定講師と師範6級の資格も持っています(^^)でも名ばかりだけどね。去年は体調があまりにも悪くて宿題もままならなかったり、長期でお休みしてしまった劣等生なもので…
新しい家の飾り棚がギュウギュウでいっぱいになってしまった(>.<)でもまだ入らないのです(T-T)作品以上にいっぱいなのが花材(>.<)部屋の隅にどこにしまうか思案中の花材達が段ボールで積んであります(*´ω｀*)他の物はだいぶ目処がたったけど、花材はやっぱり厳しい。後作品も…本当は未熟すぎる出来で捨てたいものもあるのだけれど、カリキュラムで作った作品は後で再現したい時に必要なので捨てられないのです(T-T)やっぱり何もないのと、未熟でも見本があるのは違いますもんね(>.<)時間ができたら、好きなことしてみたいことの中にお花作るのも入っています(^^)結局、仕事辞めてから少しはゆっくりできるかなと思ったら甘かったです(>.<)決心したことを形にするのはとても大変なエネルギーが必要でした。東京の家を仲介で売却したのも凄くエネルギーが必要だったし、免許も教習所に通って一から、新しい物件探しも同時平行で、後半は引っ越しの荷造りも入ってきました(*´-`)ゆっくりしてる暇なかったな。通院しながら色々なハードル、良く越えられたなと思うけど、何とかなりました。お陰さまで、仕事辞める決心してから体調の方が随分と落ちついてきたので、無理ができました。去年は家からたった５分のスーパーに行くのもやっとの思いでした。体を引きずるように出勤して、それ以外は寝たきりでした(>.<)本当に体がつらかった。みぞおちの激痛の発作が起きるようになって、チョコレートひとつでもそうなって、数えきれないくらい吐きました(>.<)検査で甲状腺ホルモンの異常…私の場合はバセドゥ病の状態、胃と胆嚢と肝臓に疾患が出て、パニックになりました。お酒なんて一滴も飲まないのに、肝機能障害の数値がケタ違いに高くなっていて、毎週肝臓の注射をうちに通院してました。あっという間に15キロ程体重が減ったし(又戻り始めたけど(>.<))、具合が悪いのに、通院するのも大変でした。医者は、ひとつひとつの病気を説明するだけで、当時は何もわからなくて、対処療法で大量の薬を出されて、更にその薬の副作用で具合が悪くなるという悪循環でした。それが今年の１月に仕事を辞める決心をして、その頃やっと甲状腺ホルモンのコントロールが薬でできるようになってきた頃、何ヵ月も変わらなかった肝機能障害の数値がびっくりするほどあっさり下がり始めました(*´-`)一時期しつこいくらいに医師から入院して胆嚢の手術をするよう言われていたのに、あの酷い激痛の発作も起こらなくなりました。本当に体って連動しているんだなあと思いました。医師は詳しく言わないので、私の推測ですが、甲状腺ホルモンの異常は遺伝以外はストレスと深い関わりがあるようなので、(もちろん遺伝でないことはわかっています)、きっと自律神経がおかしくなって、体中にその影響が出たのかなあって気がします。最後に同期の人とお昼を一緒した時に同じようなことを言っていました。やっぱり仕事で酷いストレスがかかっていたときに、胆石の発作が起きたそうです。ストレスのない人生はないとよく言われます。私もずっとそう思っていたし、高卒で28年間勤めた中には、山あり谷ありで本当に辛いこともあったから、今回も耐えられると思っていたのですが、今回ばかりはそうはいかなかったようです。そして、去年の夏、母が急死して、その心労もあったのかもしれませんが、その時こう思うようになってしまったのです。必ず明日が来るという保証は誰にもないって…(>.<)我慢に我慢を重ねて、もし明日自分の人生が終わってしまったら、本当に後悔しないのか…答えは否でした。どうせ後悔するなら、やらないで後悔するより、やって後悔した方がいいんじゃないかと思うようになりました。長くなってごめんなさいなのだけれど、私という人間のこういうケースもあるよというのを参考にしてほしくて書いてみました。私もずっと勤めていたから、仕事を辞めることに罪悪感もあったし、自分が大それたことをしたような気持ちになったりもしたけど、でも、きっと逃げるが勝ち的なこともあると思いました。ストレスがこんなに体に影響がでるなら、取り返しのつかない悪性とかの病気にならなくて本当に良かったと思います。メンタルがもっと弱かったらそっちにでていたかもしれないけれど、私は意外と強情なところがあるから、体にでたのかなあって思います。人生の転機が皆にあるものなのか私にはわからないけれど、本当にストレスには気をつけて欲しいと思います(>.<)後悔のない人生を…今を悔いのないように生きたいですね。
最後にこれ(^^)
新しい家の為に購入したソファ。やっぱり花柄は、心を明るくします(^^)