綿毛丁香花(ワタゲハシドイ)はモクセイ科ハシドイ属の落葉低木である。
原産地は中国西部の雲南省である。
樹高は2~3メートルである。
枝には毛が生えている。
葉は卵形で、向かい合って生える(対生)。
葉の縁にぎざぎざ(鋸歯)はない。
葉の色は濃い緑色で、少し皺がよる。
開花時期は5~6月である。
葉の脇から横幅のある円錐花序(枝分かれして全体が円錐状に見える)を出し、濃い藤色の花をつける。
花序は長さが最大で15センチ、幅が12センチくらいある。
花は咲き進むと色が落ちて白くなる。
花にはよい香りがある。
写真は6月に北大植物園で撮った。
学名:Syringa tomentella
★藤色の花穂でっぷり突き出して
愛嬌のある綿毛丁香花
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