岩鏡騙し(イワカガミダマシ)2


岩鏡騙(イワカガミダマシ)はサクラソウ科イワカガミダマシ属(ソルダネラ属)の多年草である。
原産地はヨーロッパである。
アルプス山脈、ピレネー山脈、アペニン山脈などに分布し、標高1200~3000メートルの湿った草地に生える。
草丈は5~30センチくらいである。
茎は赤褐色を帯びる。
根際から生える葉は心形で、ロゼット状(茎から葉が重なり合って出て地に接し、円座形になったもの)となる。
葉の質は革質で艶がある。
開花時期は5~8月である。
茎先に切れ込みの多い鐘形をした青紫色の花を下向きに2~3輪つける。
萼片は5枚である。
名の由来は岩鏡(イワカガミ)に花の姿が似ているところからきている。
花に気の毒な命名の一つである。
学名からソルダネラ・アルピナの名を使う場合もある。
英名はアルペン・スノーベル(alpine snowbell)である。
写真は4月に芦ノ湖野草園で撮った。
学名:Soldanella alpina


★騙されて連れてこられてつけられた
 名前が嫌い岩鏡騙し


岩鏡騙し(イワカガミダマシ)


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