ヘレボルス・アグティフォリウスはキンポウゲ科ヘレボルス属の常緑多年草である。
属名の片仮名表記は「ヘレボラス」とするものもある。
種小名の片仮名表記は「アグチフォリウス」や「アーグチフォリウス」とするものもある。
また、ヘレボルス・コルシクス(Helleborus lividus subsp. corsicus)とする場合もある。
ヘレボルス属の原種は20種くらいある。
本種もその1つである。
なお、英名のクリスマスローズ(Christmas rose)をこの種全体の名称に充てることもあるが、正確には白花のニガー種(Helleborus niger)を指す言葉である。
本種の原産地はイタリアのコルシカ島やサルディニア島である。
草丈は30~60センチくらいである。
根際から生える葉は3つに裂け、縁には棘状のぎざぎざ(鋸歯)がある。
葉は灰白色を帯びる。
開花時期は1~4月くらいである。
茎先に淡い緑色の花を15~30輪くらい下向きにつける。
花びらのように見えるのは萼片で5枚である。
写真は3月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Helleborus Argutifolius
★コルシカの山一面に咲き競う
姿思いつ花を見詰めて
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