玉羊歯(タマシダ)


玉羊歯(タマシダ)はツルシダ科タマシダ属の多年草である。
本州の伊豆半島から沖縄にかけて分布し、暖地の海岸などに生える。
特にカナリー椰子(カナリーヤシ)の街路樹があるところにはよく生えるという。
名の由来は、根に球状の塊茎がつくことからきている。
この部分に水分を貯蓄できるので、乾燥にも耐えることができる。
葉は細長く、長さは30~50センチくらいである。
樹上についたものでは、葉は垂れ下がる。
葉は羽状複葉で、左右に細長い楕円形の小葉を数10対つける。
写真は11月下旬に沖縄県本部町の熱帯・亜熱帯都市緑化植物園で撮った。
学名:Nephrolepis cordifolia


★青々と茂る玉羊歯暑さにも
 負けず豊かに潤い与え