グランサム椿(グランサムツバキ)はツバキ科ツバキ属の常緑小高木である。
原産地は香港の九竜半島である。
中国名を「大苞白山茶」という。
日本へは昭和時代の中期に渡来した。
樹高は3~8メートルくらいである。
枝を疎らにつける。
葉は楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉の縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。
葉の質は厚くて光沢があり、葉脈の部分がへこむ。
開花時期は10~12月である。
花の色は白く、花径が10~15センチくらいあり大輪である。
茶(チャ)の花と似た感じで、黄色い雄しべは500本以上ある。
花柱(雌しべ)の先は5つに裂ける。
花びら(花弁)は7~10枚くらいで、咲き進むと花びらの先は反り返る。
写真は1月上旬に小石川植物園で撮った。
学名:Camellia granthamiana
★黄の蕊を茂るがごとく突き出して
これを見てねとグランサム椿

