緑珊瑚(ミドリサンゴ)2


緑珊瑚(ミドリサンゴ)はトウダイグサ科トウダイグサ属(ユーフォルビア属)の落葉低木である。
別名を青珊瑚(アオサンゴ)という。
英名のミルクブッシュ(Milk bush)でも流通している。
原産地は東アフリカで、サバンナに生える多肉植物である。
現在では、熱帯・亜熱帯地域に広く分布している。
樹高は1~6メートルくらいである。
枝は円筒形でよく枝分かれをし、先が垂れ下がる。
枝先につく長さ1~2ミリの小さな葉は早くに落ちて、枝だけが残る。
これが「珊瑚」のように見えるというのが名の由来である。
トウダイグサ科なので、枝を傷つけると出てくる白い樹液は有毒である。
英名のミルクブッシュ(Milk bush)はここからきている。
石油に近い炭化水素成分を抽出できる石油植物として知られるが、コストの問題などがあって実用化はされていない。
写真は11月下旬に沖縄県本部町の熱帯・亜熱帯都市緑化植物園で撮った。
学名:Euphorbia tirucalli


★どう見ても変哲のない草木だが
 それでも緑心安らぎ


緑珊瑚(ミドリサンゴ)