布袋葵(ホテイアオイ)はミズアオイ科ホテイアオイ属の多年生水草である。
原産地は熱帯アメリカで、池や沼などに群落をつくる。
日本へは明治時代に渡来し、暖かい地方では野生化している。
名の由来は、葉柄が大きく膨らんだ葉の姿を布袋さんのおなかに例えたものである。
開花時期は8~10月である。
花茎に青紫色の6弁花をたくさんつける。
上の1枚が大きく、黄色い斑点が入る。
花は一日花だが、次々と咲き続ける。
ウオーターヒアシンスや布袋草(ホテイソウ)の別名がある。
写真は9月に筑波実験植物園で撮った。
俳句の季語は夏である。
学名:Eichhornia crassipes
★水辺にて一日のいのち輝かす
薄紫は陽に照り映えて

