浜狗尾(ハマエノコロ)はイネ科エノコログサ属の一年草である。
北海道から沖縄にかけて分布し、海岸の砂地や岩の隙間などに生える。
海外では、朝鮮半島、台湾、中国南部などにも分布する。
狗尾草(エノコログサ)の海岸型の変種である。
草丈は5~20センチくらいである。
茎は短く、地面に伏せるように四方に枝分かれをする。
葉は長さ5~10センチくらいでやや厚く、縁は白く縁取られる。
開花時期は7~9月である。
穂の長さは1~4センチくらいで、狗尾草(エノコログサ)の半分くらいである。
また、直立し、垂れ下がらない。
写真は8月に筑波実験植物園で撮った。
学名:Setaria viridis var. pachystachys
★背を低く風に負けぬとへばりつき
浜狗尾は照り輝いて

