泰山木(タイサンボク)2


泰山木(タイサンボク)はモクレン科モクレン属の常緑高木である。
漢字では「大山木」とも書く。
原産地は北アメリカで、日本へは明治時代の初期に渡来した。
大型の樹木で、高さも葉や花の大きさも飛び抜けている。
葉は長い楕円形である。
表面は深い緑色で光沢があり、裏面はフェルトのように細かい毛が生えて暗褐色である。
革質で縁は裏側に反り返る。
開花時期は6~7月である。
大輪の白い花で、ほどよい香りがある。
花径は50~60センチくらいあり、日本の樹木の花としては最大である。
俳句では「泰山木の花」が夏の季語である。
写真は7月に昭和記念公園で撮った。
学名:Magnolia grandiflora


★すくすくと伸びて彼岸へ繋がるや
 泰山木の花は香りて


泰山木(タイサンボク)