湘南 藤沢
トールペイント、ポーセラーツ、白磁ペイントのお教室
アトリエはないろ です
ご訪問 ありがとうございます
白磁の絵付けで
ここ１年ほど
ずっと気に入っているお道具
それは
以前 伴先生のセミナーで出会った
カリグラフィー用のペンです
セミナーでは、カリグラフィーの装飾文字や模様を習ったのですが、
それ以来
私は、そのペンを使って、
カリグラフィーではなく！？（ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ）
私流の絵を描くことに、すっかりはまっています
「ペンワーク」
＆
上絵の具で「絵付け」
そんな描き方で
ヴォーグさんのかわいいお花型のプレートに
春のお花のプレートを2枚 つくりました
ミニ薔薇のプレート
（焼成前です）
絵付け というと
何だか、難しそうで敷居が高そうですが
「塗り絵」感覚で
ペンワークのラインの上に 色を乗せていく
と考えれば
少し気持ちが楽ですよね
ペンワークのラインは 焼きつけてあるので
消えることはないので
安心して絵の具を乗せていくことができますよ
ペンワークは
普通の丸ペンでも
カリキュラムで使用するゴールドペンでも描けます
ここでカリキュラムでも登場する 下地処理を施して、
白磁ペイントの絵付けをすることもできます
今回、私は
このまま、直に絵の具を乗せていきました
まずは この辺りまで絵の具をのせて
いったん 焼成
そして
さらに
より、深く 絵の具をのせていきます
回りに 少しペンワークのデザインを足してみました
金彩をいれても ステキそうでしたが
今回はペンワークで統一
完成です
この描き方
ペンワークするのも楽しいのですが、
ペンワークラインのある絵柄が
普通の絵付けより、ちょっと抜け感があって
好きなのです
昨年は この描き方にはまってしまって
大きなプレートや
コンクール作品にも 登場させてしまいました
ただ今、
もう一枚のすみれのプレートとともに焼成中
まもなく、
焼き上がりましたら、また改めて
ご紹介させて頂きますね
3月1日からヴォーグ社さんで開催されます
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手描きペンワークされたものに、絵付け体験できます
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