過去を乗り越え未来へ進むことを決めたマギーとニーガン

 

 

 

 

 

 

以下ネタバレをふくみます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第8話 影 

 

 

 

3人で乗り切る

ウォーカーとなったレナータの爪をはがし歯を抜いていくディラード。捕らえたルイスにその様子を見せながら「これは暴力じゃない。愛だよ」と説明します。

 

近くの建物からアパート周辺の様子をうかがうマギーたちは複数の見張りと人質となったルイスの姿を確認します。マイクを使い「早くしろ」とマギーに苛立ちをぶつけるディラード。

 

ニーガンは1人でディラードの所へ行こうとしますがマギーが引き止め口論になります。こうするしかないと言うニーガン。俺の結末はハッピーじゃなくていいと。マギーは私たちの仲は切っても切れないと言い「一生あんたを許さないけど前へ進んだ」「息子以外で家族みたいなのはあんただけ」と説得します。

 

 

 

 

作戦実行

ニーガンはウォーカーに紛れてバリケードに近づき中に侵入。見張りの男を倒し無線を使い口笛でディラードを誘い出します。ルイスを殺すように指示をしニーガンの元へ向かうディラード。

 

ハーシェルはロープを使い窓からアパート内に飛び込むと大音量のサイレンを鳴らしウォーカーを呼び寄せます。住人たちと合流したハーシェルは真実を伝えみんなと協力してアパートを守ります。

 

マギーは地下のフェンスを切断しウォーカーを地上へ誘導。サイレンの音に向かっていくウォーカー。撃たれそうだったルイスを救出しニーガンがディラードを誘導する96丁目へ向かいます。ルイスの提案で病院内を通り抜けることに。途中でレナータを見つけルイスはマギーからナイフを受け取り頭を刺します。

 

2人が進む先にはウォーカーの群れが。マギーは隙をついてドアを塞ぎルイスを足止めし1人で96丁目へ向かいます。

 

 

 

 

探し物

96丁目に到着したニーガン。ディラードの仲間が現れ銃を向けられますがその男をディラードが撃ち殺します。「あんたを殺すのはこの俺だ」と言うディラードと対峙するニーガン。到着したマギーが物陰からディラードを撃ちます。しかし防弾ベストを着用していたディラードはニーガンに銃を向けマギーに銃とナイフを渡すように指示。「撃て」と言うニーガンですがマギーは銃とナイフを渡します。

 

「あんたを殺したくない」と言うディラード。親友を奪われニーガンをどう殺すか考えていたディラードでしたが他の人がニーガンに銃を向けてるのを見て感じた複雑な心境を語り始めます。「あんたは俺を傷つけた」「でももう独りは嫌だ」と。ニーガンは「一緒に家に帰ろう。バーでビール片手にゲームしようぜ」と言います。「前と同じ?」と聞くディラードに「前と同じだ」と答えます。

 

するとディラードはまず埋め合わせだと言い「あんたは俺の親友を殺した。だから俺も殺す」とマギーに銃を向けます。「友達ですらない」と言うニーガンにナイフを拾って証明しろと言うディラード。ニーガンはマギーに近づきお腹を刺します。倒れこむマギー。

 

喜ぶディラードにニーガンはとびかかりもみあいになります。マギーはウォーカーに襲われますがお腹のナイフを抜きなんとか対処。そこにやってきたルイスが他のウォーカーを倒しマギーの手当てをします。

 

銃を向けられたディラードが「俺たち友達だよな。やめろ」言うと「友達だよ。昔の俺ならとっくにお前を殺してた。だが本当の友達だからしない」と答えるニーガン。「違う何かを求めてた。生まれ変わりたくて必死で頑張った」「俺が築いた家族の一員になってほしかった」と言うディラード。辛そうな表情で聞くニーガン。ディラードは隙をついてニーガンにとびかかります。

 

殴り合いになり倒れたニーガンに「すまない許してくれ」とバットをふりあげるディラード。その時マギーがディラードの腕を切り落とします。ニーガンはとどめをさそうとするマギーを制止し倒れ込むディラードを抱きかかえます。「ありがとう」と言うディラードに「探し物が見つかるといい」と言うニーガン。ディラードは息を引き取ります。

 

 

 

 

これから

1週間後。

 

いつものように街でウォーカーの捕獲作業をする人々。

 

街の中をさまよう3体のウォーカー。真ん中にはウォーカーとなったディラードの姿が。

 

ルイス、ハーシェル、住人たち、それぞれが平穏な日常を過ごします。

 

ニーガンもアパートの部屋でみんなと楽しそうにゲームをします。

 

 

バーに1人でいるニーガンの所にやってきたマギーは警備責任者になってほしいとバッジを差し出します。君は何を?と聞かれリーダーになると答えるマギー。そして島は取り戻したけどまだ4地区ある。もっと大きなことができると話すマギー。「早速だけど頼みたいことがある」と言うマギーに「何なりと」と答えるニーガン。

 

 

 

 

 

 

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感想

 

いい終わり方でした。このラストは好きです。でもシーズン1と2の流れが好きだったので今回のシーズンはちょっと物足りなかった気がします。ずっとまったりしてたというかクセのあるキャラが少なかったかな。前シーズンまではダーマやクロアトの不気味さとかハーシェルのヤバさとかが目立ってました。ジニーの退場はショックだったし。ニーガンの気持ちを考えると更に辛かった。

 

ニューバビロンの人たちもなんだかんだクセがあったし印象に残るキャラが多かった。マギーとニーガンを含めてそれぞれのキャラたちの想いが絡み合ってるところが面白かったんですよね。今回はそういうのをあまり感じることができず。ここまでの流れを突然終わらせて別の方向に進むのも違和感があったし。レナータが退場してもまったく何も響かなかった。(もしかしたら同じような流れを繰り返すのではなく新しい方向性へ進むという意図があったのかもしれませんが私は定番の流れが好きみたいです。)

 

マギーとニーガンの関係ははっきりしましたね。2人の信頼関係は揺るがない。そしてマギーとルイスの関係ははっきりとは描かれなかったんですけどグレンの指輪をしまいこんだということはそういうことなんでしょうか。嫌なんですけど。

 

あと考えないようにして見てたんですけど、どーーーしても本家ウォーキングデッドのみんな(アレクサンドリアとかコモンウェルスの仲間たち)はどうしてるのかと気になってしまいます。シーズン1と2は誘拐されたハーシェルを救うためとかニューバビロンに強制的に連れて行かれて目の前のことに対処する感じだったからあまり考えずに見れたんですけど、今回はこの場所で新しい文明を築くとか人を増やすとか言ってるから余計に本家のみんなは?って思って違和感が。。その辺りは違和感なく見せてほしかったですね。

 

なので『ハーシェル以外に家族と思えるのはあんただけ』というマギーのセリフにも違和感。ニーガンの『俺には誰もいない』というセリフも。アニーとジョシュアは???という違和感。自分がいないほうが2人のためっていう言い分も納得できないんですよねー。今なら呼び寄せたほうが安全なのでは??

 

なんだか不満のほうが多くなってしまいましたがマギーとニーガンのキャラは魅力的だしニューヨークの荒廃した街並みも見ていて楽しめます。(本家のみんなのことを考えずに観れば最高です)今の時点でシーズン4については発表されていないみたいですが制作してほしいですね。今のマギーとニーガンがいれば無限にストーリーを広げていけそう。もし今回のシーズンで終わったとしても最高のラストだったと思います。

 

 

 

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