HANAIプロダクションのBLOG

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HANAIプロダクションのスタッフからの手話関連のBLOGです。

  10月21日(水) 【NA】入門(14時〜)クラス        

 

 CL、人、リズム、目線、表情、手の動かし方 

 

今日のCLのテーマは『人』

  1. 親指を立てて『人』
  2. 指2本を足に見立てた『人』
  3. 両掌を下に向けた(足跡)『人』

それぞれの『人』に合ったCLのシーンを考えていきました。

 

① 狭い道を一生懸命に通る

 

リズム、目線、表情、手の動かし方に指導が入ります。

  • 飛び跳ねる様に動かす → ジャンプしてる様に見える
  • 大袈裟に指を動かすと、狭い道を挟まれながら進んでいるのではなく、少し進んで少し戻る様に見える

 

② 複数人いる敵に手裏剣を使い倒して消えていく

  • リズムを考えて動いていないと、小間切れの様になってしまいます

 

③ 雪深い道を、一歩一歩踏みしめて歩く

  • 表情を間違えてしまうと『踏みしめる』が『重い』の様に見えてしまいました

 

考えて、やってみる事で習得に近づきますね。

 

 

 

  10月23日(金) 【NA】入門クラス                      

 

 数字、空書、都道府県、イメージ、CL 

 

空書は『伝える』だけが目的ではなく、空間認識力を高めたり、相手とのやり取りを学ぶ手段になったり、どうしたら良いか?を学ぶ術にもなります。

 

 空書のポイントは 

  1. 相手によって文字の大きさを考える → 近くにいるのに大きな文字で描かない
  2. 手首のスナップは効かせずに書く → 相手に見えやすい
  3. 自分の字、相手の反応をどちらも必ず見る
  4. 字の上手い下手はあまり関係しないが、バランスが悪いと読み取りにくい事を知る
  5. 空書が苦手な人は『一文字目を見逃す』傾向にある

空書が上達すると、見る力は必ず上達しています。

苦手な人も『慣れ』が大切。一緒に頑張りましょう。

 

次は『〇〇について』のテーマで、CLを使ってイメージしたものを話していきました。

 

 スマホ 

A 電話

B メール

A、B ……

 

頭を柔らかくして考えていきましょう。

 

 例えば 

① CLで形

大きさを表したり、カメラの位置を示す

 

② 動作

指でスワイプ、タップ等の実際の動作やカメラで撮る時の動作を示す

 

③ 特徴

ポケットに入れたり、特徴を示す(タブレットはポケットに入らない)

 

単語にこだわらずに、多角的に捉えるレッスンでした。

 

 

 

 

 

  10月12日(月) 【NA】入門クラス                      

 

 空書、数字、スポーツ、フルーツ、家の中のもの、CL、色 

 

スポーツは、二人一組で動きや特徴を出していきました。

 

バレーボール

A レシーブ

B トス

A アタック

 

その他、ブロックや回転レシーブといったバレーボールの技を延々と繰り返すよりも

  • 網(高さ、幅、長さ、位置)
  • ボール(大きさ、硬さ)

特徴を掴んで伝えていく、CLならではの表現をしていきました。

 

フルーツは、単語を覚えるだけでなくCLを使うことにより『大きさ、形、質感、茎や葉』を伝える事ができます。

 

同じ要領で家の中のものを学んでいきました。

 

最後に色も学び、

掛け布団の柄は?の質問で

『青、細かい花柄』

『茶色、無地』

等、答えていきます。

 

『青』は手話単語には一つしかありませんが、実際には色の濃淡含めて『複数の青』があります。

ハッキリとした青なのか、優しい色味の青なのか、手の動かし方で表現し、相手と共有していきます。

 

NA花井盛彦手話教室は、全く同じ内容のレッスンはなく、いつ参加しても学びが深いですね。

 

 

 

  10月12日(月) 【NA】初級クラス                      

 

 空書、CL、ロールシフト、目線、強弱、抑揚 

 

端的なCLを表現していきました。

 

CLは『CLに適したシーン』を選ぶ事が大切。

 

端的で『CLだから伝わる』を考えていきます。

 

 観覧車 

  • 一つ一つのゴンドラが、ゆっくりと回っていく『全体像』
  • シーンが代わって、ゴンドラに乗り込んで座る『人』
  • 頂上でキスする『人』

シーンを上手く切り替えて、目線に注意する事で『説明がなくても分かる』手話が表現できます。

 

 最新の折りたたみスマホ 

 

 昔の携帯電話 

形だけでなく、使い方の様な『方法を説明』するのにもCLは長けています。

 

 波動で人が浮く 

浮いている人と浮かせている人。ロールシフトも関連していきます。

 

 心臓マッサージと心電図 

強弱と抑揚をつける事で、本物さながらの臨場感が想像できます。

 

CLは、講師なら誰でも上手くて教えられるとは限りません。

上手い講師のCLを見て、真似してみて、考えて、自分でもやってみる。

NA花井盛彦手話教室なら、この全てが叶いますね。

 

 

今日もお疲れ様でした。

 

 

 

 

 

  10月9日(金)  【NA】入門クラス                      

 

  空書、空間認識力、見る、数字、動物、CL  

 

平仮名一文字の空書からスタートです。

 

生徒さんが、別の生徒さんを指名して、空書を出題します。

空書は手話に必要な空間認識力を高めますが、目的はそれだけではなく、「相手を見る」事も癖づけます。

 

後半はCLです。

画面に映った30匹の動物のイラスト

姿形の特徴を掴み、二人一組で話していきます。

 

 今回のありがちな悪い例 

A 鼻がこういう形(長細い)

B うん、鼻がこういう形(長細い)

→ 繰り返しているだけ

 

 今回のありがちな悪い例 

A 鼻がこういう形(長細い)

B 鼻で(食べ物を)掴む

A 耳が大きくて平べったい

B 大きくて平べったい耳がヒラヒラ動く

→ Aさんの言った内容に少しのアレンジを加えただけ

 

  今回の良い例  

A 鼻が縦長、楕円形

B 全体の形がこれくらい(手で表現)

A 黒目がちな小さめの目

B 耳がここについていて、フサッとしてる

 

お互いが一つ一つの情報を擦り合わせていきます。

姿形、毛の感じ、ゆっくり動くのか獰猛か、上手なCLならその全てを伝えられ、頭の中のイメージを相手と共有する事ができるので面白いですね。

 

 

 

  10月10日(土)  【NA】入門クラス                      

 

 空書、数字、動物、CL、やり取り、見る、ロールシフト 

 

動物について話していきます。

 

A ウサギ

B (ウサギの単語を知らないので、犬と思ってしまった)首輪?

A ううん、ウサギの顔の輪郭を2DのCLで表現

B ああ!草を食べる?

A そう、(指で)ピョンピョンと跳ぶ

 

通じたのがわかります。

 

A 象

B 耳がこんな形

A 身体が大きい

 

目の前で『大きい』と、手だけで表現しました。

目線が目の前だけになると、それほど大きく感じません。大げさに手だけを動かすよりも、動かすリズムや表情を工夫し、目線を少し上に変えることで象の大きさが正しく伝えられました。

 

講習会やサークル等で、すでに手話を学んだことのある、ほとんどの生徒さんが『相手を見ながら会話』をする事が癖づけられていないように感じます。

 

A 毛がモシャモシャで、このくらいの大きさで、毛はバリカンで刈る…あと、食べると美味しくて…

 

相手の反応を見ずに、自分の言いたいことを言うだけよりも、相手を見ながら『会話をする』事が大切です。

意外と出来ていない人が多く、これが身につくとグッと日本手話が上達します。

 

16匹の動物について会話し、理解を深めていきました。

 

 

今日もお疲れ様でした。