長男くん
母のために体育祭に出る の巻③
〜今回の母の学び編〜

一つめ
『結果的に大人が思いもつかなかった
     結果を見ることもある?!👀』

みんなと混ざるのは無理!
離れた位置からならできるかも?!
隅っこかかなり離れた位置をふつうなら
想定してさ、提案するよねー、たぶん
でも
今回の結果は
まさかのっ。。。
先生の隣で
みんなと向き合う形で
お前がお手本か?指導者か?リーダーか?
みたくなりました
だから
結果的に
誰よりめちゃくちゃ目立つ形になったんですが
なんとっ
本人はそこ、あんまり気になってなかったみたい‼️‼️‼️
ま、たしかに

みんなと混ざってなかった
離れた位置から踊った

これには、私も
目から鱗でしたっ👀

私もまだまだ、頭がかたいな

まさかの、それ、アリなんだー
みたいなのが
それぞれの子どもたちの中に
びっくりな可能性や方法があるのかも⁉️

ニつめ

『イヤやムリ…な気持ちと天秤にかけるとき
 その上皿天秤の相手皿に乗るものは
 成長と共に、大きな一つの重りから
 小さな分銅になってプラスされていくし
 その分銅は自分発信だけでなく
 大切な人やことが加わっていく』

これはまだ、上手く言語化できないんですが(笑)

長男くんもだけど
特性や過敏さんによって
疲れすぎること
しんどいと感じすぎること
がふつうとよばれる人たちより
多めに深めにあって

生きてる中で
行くか行かないか
やるかやらないか
できるかできないか
チャレンジするかしないか

を考える際に

ちっちゃいときは
感覚的に選択してたけど
成長する中で
天秤⚖️にかけるようになってきてるよう

上皿天秤のように

左側の皿に
そのものを乗せて
右側の皿に
プラス要素の分銅を乗せていき
右側の皿がコトンと下がれば

いっちょ、やりますかー
となる

今回感じた
長男くんの成長は

右側の皿に
「ママが喜ぶなら」
みたいに
他者の気持ちや願いが
乗せれるようになったこと✨

これって
大きいことだと思うのですっ

あの人が喜ぶなら
あの人がいるなら

自分自身の中での
イヤ や ムリ は
なかなか一気に減らないし
なかなかぐんって変わらないかもだけど

それが加わることで

仕方ないなー

って出来ることが増える

そのあと
めちゃくちゃ疲れる
だけど
得られるものが少しはあるなら
いっちょ、やりますかー

これで
幅や可能性は
ひろがれるから✨✨✨

まだまだまだまだ
感じたことはたくさんあるんですが
今回のシリーズは
ひとまず、これにてクロージング❣️

長々と読んでいただき
ありがとうございました♪

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