弘前市は洋館が多い街で、ほんの一部を1/23市内散策で訪れました。

弘前公園付近の洋館、3個を紹介します。

外観だけを撮っています。ご笑覧ください。

 

旧弘前市立図書館

明治39年日露戦勝記念として

建てられたもので、昭和6年までは市立図書館として

利用されていました。八角形の双塔を持つルネッサンス

様式の木造モルタル3階建てです↓

 

旧東奥義塾外人教師館

東奥義塾は、明治5年に県内で最初に開校した私学校で、

この外人宣教師館は、同校に招かれた外人宣教師のために、

煙突やベイウィンドウが味わい深く、内部は当時の生活を

再現しています。明治33年(1900)にアメリカのメソジスト・ミッションボードで

設計されたのを堀江佐吉らが建てたものです↓

 

 

旧第五十九銀行本店本館

明治12年に設立された県下では最初、全国で59番目の国立銀行です。

明治37年に親方町に移りました。本館は、この時建てられた新店舗で、

設計者は、当時洋風建造物の第一人者で太宰治の生家・斜陽館

なども手がけた堀江佐吉によるものです。
ルネッサンス調の洋風建築で、頂上には展望台を兼ねた装飾塔をつけ

、その先端にはインド寺院に見られるような相輪を配しています。

国の重要文化財に指定されています↓

 

 

 

 

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笑い

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