先日(3/22)、岩木山を考える会主催の岩木山南山麓雪原観察会が開催されました。

午前9時50分に岩木山総合運動公園Pに集合。

地元紙陸奥新報の記者も同行、総勢12名が10時出発で歩き始めます。

この時季の花はマルバマンサク、ネコヤナギなど。昆虫はセッケイカワゲラやクスサンの繭(透かし俵)が観られました。

ゆっくりの観察で12時少し過ぎに無事に終了しました。

 

 

歩行距離約2.5km、標高差約90m、所用時間2時間の観察会です↓

マルバマンサク(丸葉満作)↓

セッケイカワゲラ(雪渓川螻蛄)↓

ネコヤナギ(猫柳)↓

参加者の皆さんと繭↓

クスサン(楠蚕)の繭の抜け殻(透かし俵)↓

当日の岩木山神社↓

県道から当日の岩木山↓

 

この日はカンジキやスノーシュー装着でした。

暖冬の影響で柔らかい雪原観察です。