8/2は黒石ねぷた祭りの表彰合同運行の日でした。
初めて観る黒石ねぷたは弘前ねぷたと比べると質素で連帯感があります。
町内の子供達が数多く参加して、自分の町を自慢していました。
タイトルに「火星」とありますが、向かい側のお寺の屋根上に輝いていました。
明るいねぷたと一緒の撮影は難しいです。
黒石ねぷた祭りは7/30~8/5まで開催中ですが、合同運行は
7/30と8/2。後は町内を中心に近辺を練り歩いているそうです

弘前ねぷたと比較すると、大きくもなく小さくもなくて
ちょうど良い大きさです

運行ルートの電線や道路幅員の課題があるのかも知れません

以下は代表して黒石市役所のねぷたです

夕方6:30出発の合同運行、最初は未だ明るい中での通過でした

人形型が珍しいのでワンカット

さて、仰々しく書いたタイトルの火星ですが、肉眼では良く見えていました。
明るいねぷたと一緒は難しいです。
照明を出さない太鼓と右上にピンあまの小さな火星、
囃子手と、お寺の屋根(写真左上)に火星

この画像は多重合成加工しています。左上に火星

技術もカメラも悪い自分、デジイチ撮影をぎりぎり迄トリミング

これはコンデジで遊んでみました。+補正画像です

最近、家のベランダから南南西側に火星が綺麗に見えますが、小さい星の撮影は難しいです。
昨夜は青森市の「青森ねぶた祭」を観て来ました。
詳細は写真を整理して後日紹介させていただきます。
素敵な週末をお過ごしください。
写真は一部右下クリックで拡大します。