エンゴサクの仲間は数が多く、今回紹介のオトメエンゴサク(乙女延胡索)も、以前はエゾエンゴサクと呼ばれていましたが、北海道に自生する種をエゾエンゴサク、本州の種はオトメエンゴサクで区別されているそうです。
 
 
オトメエンゴサク(乙女延胡索)ケマンソウ科キケマン属の多年草
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志賀坊森林公園Pから当日の岩木山
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(18.04.10撮影)
 
志賀坊森林公園の北東斜面は一面が雪に覆われています。
こちらは今月下旬ころには見ごろを迎えるかもしれません。
前記事で紹介した通り、どろの木付近は山野草が咲き始めていました。
最近、目が痒くなってきました。その内にきっと鼻水も・・・。
今日は特に飛散量が多く、おまけに黄砂まで飛んでくる予報です。
 
 
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