黒石市は八甲田方面に出かける際に必ず通る街で、藩政時代の「こみせ」は良く知られていて、温泉も豊富なエリアです。
今回は黒石市のマンホール鉄蓋の絵柄模様の紹介です。
黒石市のデザインマンホール(岩木川水きらきらセンター入口に展示)

津軽こけし、りんご、稲穂がデザインされています。中央下は市章

市内に津軽こけしやりんご研究所、りんご資料館があります。
上画像のふち違い

かご柄模様の汚水用マンホール蓋

この二つは津広水(津軽広域水道企業団)の鉄蓋

この様な蓋もありました

伝統工芸館のこけし飾り

こみせ通り、こみせは昔のアーケード。
毎年9月第2土曜日に黒石こみせ祭りが開催されます

マンホール蓋はほとんどが車道にあるので、撮影は車両に要注意です。
次回は大鰐町のマンホール蓋を掲載予定です。
写真は右下クリックで拡大します。