奥入瀬渓流石ケ戸から散策開始。馬門岩、阿修羅の流れ、雲井の滝、銚子大滝と進み、十和田湖畔子ノ口へ。

今回はこの区間の景観と、僅かに観られた山野草の紹介です。
コメント欄は
させていただきました。
住まば日の本 遊ばば十和田 歩きゃ奥入瀬 三里半
山は富士 湖水は十和田 広い世界に ひとつづつ
大町桂月が詠んだ奥入瀬渓流や十和田湖の句です。
今回の奥入瀬渓流散策始点の道標と石の上に立つカツラの巨木。
カツラはこの日、散策路全域で甘い香りを漂わせていました

急斜面を流れる小さい沢(左)、奥入瀬川本流の流れ(右)

朽ちた倒木のサルノコシカケが綺麗いでした(左)、トクサ(砥草)の生える島(右)

馬門岩、岩肌に木や葉が映っていて見辛いかも・・・

奥入瀬渓流、阿修羅の流れ付近

十和田湖畔子ノ口から御倉半島

秋の気配が漂う十和田湖畔と、御鼻部山展望台から十和田湖

オクトリカブトとサラシナショウマの残り花

このJRバスを見ると撮りたくなります。東北新幹線はやぶさと同じカラー。
ナンバ^プレートまではやぶさ(8823)

今回はまさに「水」がテーマの散策で、山友さんはグダリ沼の湧水と清流が特にお気に入りの様です。
因みに奥入瀬渓流、十和田湖は初見だとか・・・・・
今回でグダリ沼、奥入瀬渓流、十和田湖の紹介は終了です。
訪問いただきありがとうございました。
写真は右下クリックで拡大します。