花観察をしている中で、最小山野草グループの筆頭がアイナエです。
草丈、花が小さく、目が悪い自分には足腰に負担がかかる花です。
アイナエ(藍苗)の自生の様子。日当たりのよい草原でやや湿った場所

花の接写画像、ベル型の小さい可愛い山野草です。
青森県では重要希少野生生物(Bランク)、絶滅危惧Ⅱ類に指定

チヂミザサ(縮み笹)の花後(左)、カシワ(柏)の実(右)

ガマズミ(莢蒾)の果実(左)、ナナカマド(七竈)、果実(右)

アイナエ撮影は膝や肘が接地するので、汚れない工夫が必要です。
カメラ位置も地面すれすれでした。撮っている姿の方が面白いかもです。
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