ミコシグサ(神輿草)は、ゲンノショウコの別名です。
秋になるとゲンノショウコの花びらが落ち、果実が熟すと長い嘴状の部分が5つに裂けて、種を飛ばしながら外側に巻き上がります。この姿が神輿の屋根に似るので、ミコシグサの別名を持ちます。
 
 
ゲンノショウコの花と、花片が落ちた嘴状の形
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花と一緒の株ですが、写真左側は種を飛ばした姿
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明るい場所のミコシグサ(神輿草)、神輿の屋根の形に似ます
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昨日は花友Tさんと、梵珠山の花散策でした。
Tさんとは半年振りの再会ですが、相変わらずでした。
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