津軽地方は朝晩の気温が一気に下がり、山は紅葉が一段と進んでいます。
山野草はほぼ終わり、果実や種になって世代交代を終え、厳しい冬に備えます。
今回は先日(10/07)然ヶ岳で出会った山野草を紹介させていただきます。
ちょっと日数が経ちましたが、ご笑覧ください。
最後にマムシの画像が添付されています。苦手な方はスル-してください。
急峻な岩場に咲くアオノイワレンゲ(青岩蓮華)

カワミドリ(河碧)は終盤でした
サラシナショウマ(晒菜升麻)はたくさん自生


クロバナヒキオコシ(黒花引起し)のアップ

ママコノシリヌグイ(継子の尻拭)のアップ

赤沢に架かる赤滝
オトコエシ(男郎花)

ダイモンジソウ(大文字草)の群生

花のアップです。書道的には右の「大」でしょうか


危なく踏みつけるところでした。頭を上げて威嚇
枝で頭をコツン!!直ぐに逃げました

今日は午前中所用で出かけてきます。
帰宅し次第、ブロ友さんと一緒に見た八幡平の紅葉をアップしたいと思います。
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