昨日(8/31)鯵ヶ沢町然ヶ岳の麓を散策しました。
気温が高く汗が滝の様に流れてきます。
水を2㍑持参し、防虫スプレ-と蚊取り線香を携帯しながら、この時期の山野草を見て回りました。
アサギリソウ(朝霧草)
キク科の多年草。ヨモギの仲間で、全草が銀白色の絹毛で密に覆われている。和名はこれを朝霧に例えたもの。茎は高さ30センチメートル程度、上部は分枝して花序となる。葉は2回羽状に全裂。裂片の幅は細く1ミリメートルほど。7~9月、径5ミリメートルほどの頭花を開く。頭花は多数の小花からなる。山地や海岸の岩場に生え、本州中部以北の日本海沿岸、北海道に分布する。(Yahoo百科事典より抜粋させていただきました)
アサギリソウ(朝霧草)?キク科、ヨモギ属の山野草


葉のアップです
花は未だ蕾でした





その他に出遭った山野草です。8/31投稿した初見の花、ミズタマソウ(水玉草)がたくさん自生していました。花が解ると目に付きやすい様です。
昨日まで知らなかったミズタマソウ(水玉草)
花のアップです
アカバナ(赤花)とアップ画像








クサボタン(草牡丹)


コバギボウシ(小葉擬宝珠)
ツリフネソウ(釣舩草)
オトコエシ(男郎花)
ヒキオコシの様です
エゾミソハギ(蝦夷禊萩)と然ヶ岳の全容










今日も津軽地方は最高気温32℃、晴れ時々曇りの予報です。
あまりの暑さで山に登りたいのですが控えています。 以上です。
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