花の写真仲間と弘前市近郊の奥山に、コアツモリソウの撮影に行ってきました。運よく花期がぴったしで、小さな花を踏まない様に気を付けながらの撮影です。
背丈が低いコアツモリソウは撮るのに一苦労で、なるべく斜面に自生する花を選んで撮りました。このエリアは株数が増えつつあり、山野草を愛でる自分たちには嬉しい限りです。
 
コアツモリソウ(小敦盛草)
ラン科、アツモリソウ属の多年草根茎は短く、横走する。高さ1020センチメートル。葉は2枚が対生して平らに開き、広卵形で光沢があり、長さ2.56センチメートル。花は茎頂に細い花柄で垂れ下がって1個つき、淡黄緑色で径約2センチメートルである。日本各地の針葉樹林に生える。                                                   (Yahoo!百科事典より抜粋しました)
 
               背丈が低い花でカメラ位置が地面すれすれでしたダウン
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      花のアップ画像でダウン                    イメージ 3
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              これは「ひばの実」です。いろいろな表情をしていましたダウン
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今回訪れたこの奥山は、ラン科の花が豊富なエリアですが、他の花は開花がまだ先の様です。                                   以上です。
 
                画像は右下クリックで拡大します。