十二湖は標高150m~250mの起伏の多い台地に約4平方キロメ-トルに渡って点在する33湖沼群の総称で、標高694mの大崩の展望地から見下ろすと、12の池が見えるので十二湖と呼ばれています。(パワ-スポットあおもりのパンフから抜粋)
青池は十二湖の一つで湖沼群の東側、標高250mに位置します。
十二湖の中で最も人気のある池で、天気や太陽の位置、見る角度、季節により微妙に水の色が変化する不思議な佇まいを見せてくれます。
近くには凝灰岩の白い岩肌が露出する日本キャニオンと呼ばれる巨岩群があり、青池から湧き出る気、周囲全般に広がるブナ林の気、そして巨岩が連なる大地の鼓動を感じるパワ-スポットとして、訪れる方々に感動と癒しを与えてくれます。
12.06.17雨の中の青池の様子です


残雪期の青池(ストックから)
画像上部は鶏頭場ノ池の水面です




残雪期の樹林帯は葉が落ちていますので、視界が奥深くまで効きます。
周りの雪の白に、青池の神秘的な色が映えます。鶏頭場ノ池の水面と比較しても深いブル-の色が目立ちます。
画面中央の凝灰岩の白い岩肌は日本キャニオン。大崩は左下の山


日本キャニオンのアップ画像です


U字谷を形成する日本キャニオンの巨岩群。谷底の様子です


画像は1枚目以外はストック写真を使用しました。
今日の津軽地方は曇り時々雨、最高気温18℃の予報です。 以上です。
画像は右下クリックで拡大します。