7月16日(日)~18日(月)の3日間で、岩手県の早池峰山と秋田県の秋田駒ヶ岳に登ってきました。
どちらも天気に恵まれ、心地よい楽しい山行でしたが、風が強く花の撮影には難儀しました。
写真の整理が付き次第、山行記録や花々を紹介させていただきますが、今日は先に早池峰山を代表する花「ハヤチネウスユキソウ」を紹介しましょう。
ハヤチネウスユキソウ(早池峰薄雪草)
キク科ウスユキソウ属の多年草で、日本のウスユキソウの仲間ではヨ-ロッパに咲くエ-デルワイスに最も近い種とされています。他のウスユキソウと比べて背丈も高く20cm程になり、花も大きくて、綿毛も多いため、見応えのある素晴らしい花です。風で揺れていたので一部ピンがぼけていますが、ご容赦ください。
No,1


No,2


No,3
NO,4




以下の3枚はハヤチネウスユキソウのアップ画像です。
アップNo,1


アップNo,2
アップNo,3




先月末に受診した人間ドックで精密検査を指摘され、15日~16日と検査入院の予定でしたが、山友から是非にと誘われ、もともと山好きの自分は検査入院を延期してもらい、今回の3日間の山行になりました。
後日、早池峰山や秋田駒ヶ岳の山行記録や咲いていた高山植物の花々を紹介させていただきます。 以上です。
画像は右下クリックで拡大します。