岩木山山麓の湿原に自生するカキラン(柿蘭)を見に行ってきました。
まだ最盛期ではありませんが、綺麗な花をつけて出迎えてくれました。
 
カキラン(柿蘭)
ラン科カキラン属多年草。高さは、30cmから70cmは茎に互生し、卵状披針形で、基部が鞘状になって茎を抱く。上部にいくにしたがって葉は小さくなる。花期は6月から8月で、黄褐色のを茎の先に10ほど総状につけ、下方から開花していく。花の唇弁にある紅紫色の模様が目立つ。日本では北海道、本州、四国、九州に分布し、山野の日当たりのよい湿原、沢沿いなどの湿り気のある場所に自生する。 (Wikipediaより抜粋させていただきました。)
 
 
                    カキラン(柿蘭)が自生する様子ダウン
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                   花を3個つけている株。蕾はあと7個ダウン
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                       カキランのアップNo,1ダウン
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        カキランのアップNo,2ダウン      イメージ 5          カキランのアップNo,3ダウン     イメージ 4     
                   
近くにはこれからが最盛期のエゾミソハギと、そろそろ終盤のミズチドリも咲いていました。
 
                     エゾミソハギ(蝦夷禊萩)と蝶ダウン
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         ミズチドリ(水千鳥)ダウン      イメージ 8            ミズチドリのアップダウン    イメージ 7        
                    
  今日の午後から3日間出かけてきますのでブログは休ませていただきます。
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