大したことも起きない日常 ver2

大したことも起きない日常 ver2

門前仲町の音楽家・塙一郎のまあまあ満足な日々の記録

もう先々週、大阪での今年最後の「S.O.B. & RED RIBBON & Tiara」のおつかれ会の想い出。

 

NAOTOが突然「なんすか~、一郎さんと山さんメッチャ仲良いんすか~?!」と叫び。

何言ってんだよ、仲良いよ、俺と山原啓司は何年の付き合いだと思ってんだよ?

え~と・・・。

長すぎて二人とも何年だかもうよう分からへん(笑)。

もうちょっとでたぶん40年近いんじゃないか?

同い年の超頼りになるジェントルドラマー・山原啓司 from 和歌山をよろしく!

 

 

そして年内最後の打ち上げという事でいつになく盛り上がる一同の様子や、いつものように甲斐甲斐しくお肉を焼くkojiの手さばきをカメラは捉えたが、1人だけ眉ひとつ動かさないクールビューティー・前田サラの姿も捉えていた。(^^♪ 

 

 

その後、なぜかカワイイ(?)何かを頭にくっつけて写真を撮るという謎のムーブメントが発生。

しかしみんな、被り物以前にキャラ濃いなあ。

そして完全にヨッパライだな・・・。

さすがの前田サラも爆笑。

 

 

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パーっと蔵出し、ホテルニューオータニ博多・リハーサルでの想い出写真たち。

 

 

ちなみに、ツアー終盤くらいからちょっと調子が悪くて修理に出そうと思っていた僕の楽器は、この日のリハーサルでなぜか急に直ってしまった。

そういうのって困るんですよねえ、壊れたなら壊れたでおとなしくそのまま不調でいてくれないと修理が出来ない・・・。(^^♪

 

 

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まだまだ続く、魅惑の九州旅の記録・その3。

 

どっちを向いても目を引く物ばかりで、門司港駅の界隈を少し歩いただけの段階で気分は盛り上がりまくり。

レトロ、という一言だけでは片づけられない魅力がいっぱいでした。

旅のほんの前菜、にしては豪華すぎ。

 

 

写真を白黒加工すれば、それだけで名作映画の場面であるかのような気配になります。

 

 

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先日、名古屋での煌びやかなひと時。

 

 

無事にステージが終わり、さあそこからが我々「当日のうちに帰る組」の目にも止まらぬ撤収劇の始まりでした。

目指すは東京行きの最終の新幹線、逃すわけにはいきません。

うん・・・、俺、頑張った!!

子供の頃から一貫して「団体行動の中で常に何でも一番遅い」と言われ続けてきたのに、こんなに素早く着替えて片づけてしかも忘れ物もせずに移動できるようになったなんて!

大したもんだよ、と自分を褒めてあげたいです。

このレベルに来るのにだいぶ年月がかかってしまいました、還暦になるまでかかってしまいました。

 

予定よりも少し早いくらいの時刻に名古屋駅の新幹線ホームに辿り着いた帰京組御一行様で記念写真。

 

 

やれやれと乗り込んだは良いが、何やら列車の遅れのアナウンス。

発車後も度々走行速度を落とし、そしてなぜか「のぞみ」なのに掛川駅・新富士駅・小田原駅にも停車するという緊急措置。

停車した列車のドアも開かない夜の駅のホーム、なかなかレアな写真をすかさず撮ってみたりして。

小田原の写真はそこはかとなくアートしてる気がします。

 

 

結局、東京駅にだいぶ遅れて到着。

あんまり人が並ばない日本橋口のタクシー乗り場(本当はタクシー乗り場ではない)へ、ゴー!

まあこんな日もあります。

 

さ~て、今年も色んなドラマがあったトシちゃんステージ。

残すは東京・恵比寿のウェスティンホテル2デイズのみとなりました。

一緒に盛り上がって下さった皆様、支えてくれた皆様、応援してくれた皆様、ありがとうございました。

今年も最後まで無事に完遂できますよう、頑張ります。

 

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美しき九州旅の記録・その2。

僕は今まで完全に「門司港」という場所の魅力を見誤っていました。

今回、縁あって訪れる事が出来て、その風情の「ド・ストライク」っぷりに感動致しました。

またいつか必ず行ってみたいと思います。

 

まずは現地到着までの、想い出用の記録写真をいくつか。

・・・つづく

 

 

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昨日は穏やかで心地良い暖かさの中、大阪のリーガロイヤルへ。

道中、バッチリ見えている富士山も撮れました。

 

 

着いて早々に楽屋で「牛肉そぼろ弁当」というのを頂きましたが、どう見てもどう食べても卵焼きのほうが主役でした。

でも、美味しかった。

 

 

リハーサル時に僕の楽器が機嫌を損ねて一部不調になっているのが発見されましたが、スタッフの臨機応変な対応で事なきを得ました。

 

 

会場にバンバン用意されるワイン、だがしかし僕らはまだ酔っぱらっている場合ではないので、こっそりと飲んだりせず粛々とステージの準備を進めます。

 

 

僕の衣装は今回もトシちゃんのお下がりです。

服と一緒に、みなぎるエネルギーも分けてもらえたような気分で嬉しいです。(^^♪

・・・つづく。

 

 

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常に写真撮り過ぎな日々の中でも特に撮り過ぎだった九州旅の記録・その1。

 

今回は過去イチで九州の鉄道に乗りましたが、実に色々と魅力的でした。

地下鉄七隈線で博多駅まで移動、新幹線で小倉に向かいます。

 

 

福岡は大都会ですが少し移動しただけで景色の雰囲気がガラリと変わって旅風情が楽しめるのがとても良いですね。

ご当地ならではの鉄道車両も沢山目撃出来ました。

 

 

小倉駅の北側には魅惑の工業地帯ゾーンがチラ見えしていますが、今回の旅プランナー(非常にイイ仕事をしてくれました)の行程には含まれていないので残念ながらスルー。

 

 

ちょっと大事な所用で「旦過」という読み方もよく分からない場所まで徒歩移動し、その後に北九州モノレールに乗って(今後また乗る機会なんてあるのでしょうか・・・)小倉駅まで戻りました。

 

 

「松本零士展」というこれまた魅惑のイベントが開催されてるっぽかったですが、こちらも旅程に入っていないので超残念ながらスルー。

 

 

駅のホームにある立ち食いは東京なら「蕎麦」が当たり前ですが、「とんこつラーメン」「かしわうどん」がドーンと来ているあたりがさすがです。

どっちか食べてみたかったけど、またしても予定に入っていないのでスルー。

スルーばかりして一体この後、何をするー?

 

 

追記:非常にタイムリーな記事がヤフーニュースに上がっていました。

 

 

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ちょっと遅くなりましたが・・・。

トシちゃんディナーショー2025福岡公演、無事終了!

大好きな街・福岡での美しい想い出がまたひとつ増えました。

 

 

後ほどまた旅レポでもしようかと思いますが、ひとまず自分用メモ。

ホテルの部屋にあったドライヤーがやたらと高速に髪を乾かしてくれたのがとても印象的だったので、型番をアップ撮影。

「EH-NE67」

今検索してみたら、うーん廃番か。

後継機はどれを選ぶのが正しいのか分からない・・・。

 

 

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S.O.B.今年最後のスタジオリハーサルの記録。

 

 

やっぱりクリスマスシーズンが近づいて来たならコレでしょう「スレイベル」。

圧倒的な刷り込みで、トナカイがやって来そうな気配を演出します。

意外と重いのでずっとシャンシャン鳴らし続けていると手がシンドくなります、という事で若手メンバーのサラちゃんにお任せ!
ちなみにこの鈴の正しい使い方をこの機会に知りたい方は、僕のこの過去記事←をご覧くださいませ。

 

 

サウンドチェックでマイクの位置とか確認に来た音響エンジニアのK石氏、ふとドラムセットに座ってみたら何かメチャメチャ凄い演奏をしそうな(来日した外タレバンドのメンバーのような)ドラマーに見える、と話題になっていたので。

記念に僕も1枚、ホントだそんな感じに見える!

 

 

お弁当は鍵盤の上に広げないで下さい、こぼしたりすると非常に面倒な事になります、良い子は真似しないで下さい・昨年に続いてのパート2。

 

 

楽器担当スタッフGジョビからもらった「彼自身のアーティストTシャツ」を僕は結構気に入ってまして、頻繁に着用。

パッと見、絶対ボン・ジョヴィに見えますが。

ウ~・・・She's a Little ランナウェイ!

 

 

9時間ほどスタジオに籠っておりましたが、集中力と体力のストックが徐々に減っていくのと、最近は年齢のせいか晩御飯食べると眠くなっちゃいがちなのが問題です。
自撮り写真もあからさまに目がイイ感じにトロンとブルージェイズ。

 

 

若い頃は「夜はこれからだ!」みたいな気分で毎晩過ごしていましたが、あの日々からだいぶ遠い所まで来てしまったようです。

その代わりに早起きになりました。

 

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昨日はいつもと違うルートでの鉄道移動の日でした。

こちらは東京のJRの駅の中でもかなり印象的な「両国駅」です。

 

 

戦前の昭和4年に作られたという駅舎を中心とするレトロモダンな風情は、セブンイレブンが写り込んでいても白黒映画のような映りに見えるし、現代のデザインなはずのタクシーもなぜかクラシックに感じられる不思議さ。

大相撲の両国国技館が目の前にあるという事で相撲ネタにかなり振り切った演出、天井からは「満員御礼」の垂れ幕が毎日ぶら下がっている。

改札を入った床に現物サイズの土俵が描かれていたり、壁には過去の力士たちの身長を示す印が(曙がとにかくデカい)。

タカラトミーが「プラレール60周年」の際に寄贈したという両国駅を模した結構気合いの入ったジオラマ。

臨時列車が走る時だけ使われるホームへの通路がギャラリーになっていてレッドカーペットが敷かれており、ストリートピアノをどこかの誰かが弾いていて古いジャズのメロディが聴こえて来る。

 

 

等々、色んな特徴が満載です。

訪れる機会がある方はじっくりと見てみると面白いかも。

 

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