年間読書目標120冊!6冊目
そんな中流行り病になってしまった葉菜です(笑)
ご存知大ベストセラー『嫌われる勇気』
アドラーの心理学を哲人と青年の対話によって分かりやすく説明してくれてます。心理学はあまり興味はありませんが、私にとってはセルフヘルプブックとして役立つものだと思います。
人は過去の経験に対してしばしば「ああすれば良かった、こうすれば今幸せだった」と後悔することがありますが、過去には戻れません、今を生きることが大事。過去の経験に意味を与えてるのは自分自身だということ。
自分を変えるのは自分しかいなくて、子供が勉強しなくてもそれは子供自身の課題だと心得ておく。いつでも援助できるようにはしておく。
この言葉には少し救われました
実はこの本、6年くらい前にダウンロードしたものでした。当時も読んで感動したはずですが、内容を一切覚えてませんでした
これでは読書の意味がありませんよね。
今回、改めて読んでみて、感動というよりはそうだよねそうだよねと終始納得できる内容でした
ふむ…
私の精神が6年前とはすこーし向上出来たのでしょうか。
電子書籍を読んで、今まで利用してなくて便利だなーと思ったのはブックマークをつけられることと線をつけられることです。自分がここが納得できる、この言葉がすごく良いといったものは線がひけるので、振り返りができます。
紙の本に線を引くのはやはり気がひけます。
すごく役立ちました電子書籍いいな…
この本の続刊『幸せになる勇気』も是非読みたい