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バンコク在住
みなえみ みなです



今朝、夫を5時45分に送り出した後

こんなに素敵な朝焼けを目にし、

感謝の気持ちがあふれてきました。



その後、

YouTubeでHonamiさんの動画を拝見し、



ノートに

2021年に嬉しかった10のこと


2022年はさらに5倍も10倍も良くなるとして、叶ったら嬉しい10のこと


を書き出すワークをしました。

他の方がリアルタイムのチャットに

嬉しいことを書き込まれたシャワーを浴びながら、

一緒に嬉しいことを書き出せるのは

楽しい時間でした。




改めて2021年を振り返ると

自ら飛び込んで

たくさんの出会いを経験でき、

自分を成長させた1年でした。



今年は

日本での生活が待っているので

さらにまた新たな出逢いがあると思うと

ワクワクしています。




さて。


バンコクで知り合い、

2年前に帰国されたKちゃんから

教えていただいた佐伯さんのブログに

コメントをしたら記事にしていただきました。



何気なく読み始めたら

私の顔と名前が目に入り、



責めるつもりはない



という出だしだったので、

はじめは

なんだなんだ??と

ドキドキしながら読み始めました。

(もしよければ全文読んでみてくださいね!)



佐伯さんから

いただいたのは2つ。



 理想としては自分を愛するのは子供ができる前にできていてほしかった。


 自分を100%受け入れて愛することと同時に子供を愛することをしていい。



ということ。



正直に申し上げると


私も

子供ができる前に自分を見つめられて愛せていたらよかった!



とは思いますが、



私の場合、

結婚し、子供ができたから、実は自分を心から愛せていないことに気付けた。


と感じています。



独身時代は

普通の家庭ではないとは自覚しつつも、

周りから愛してもらい

自分自身も愛せていると

思ってきましたし、人生は

ラッキー続きだと思って生きてきました。



でもそれは実はエセだと

気付けたのは結婚し、子供を育ててから。



繰り返し夫と同じところで

問題が起き、

子供を自分の価値観で

コントロールしようとしていた。




それすら気付けたのは

2年前から。



子供達にしてみれば

最初から自分を愛することができている親がよかったのでしょうが

これは私にもどうしようもない。



私にできることは

まずは自分を見つめ、

傷ついた心を癒し、許し、

どんな自分も受け入れること。



そして

子供達に自分をオープンにして

お話しすること。



今まで子供達には

自分が育った家庭環境の一部を

話してきました。



厳しい祖父母がいて

母親が苦労していたこと。

食事の時は賑やかにお話しすることもなく

ただ黙って早く食べ終えていたこと。



パパと出逢って、パパのおうちは

真逆ですごく賑やかな食事で嬉しかったこと。

だからママはパパと結婚して

本当によかったと思えたし、幸せ。



まだ母との関係の詳細は
話せていませんが
ちょこちょこ話ができるようになりました。



佐伯さんのおっしゃった、
自分を愛することと同時に子供を愛する
ことはできている自信はない。



もちろん愛していますが
100%無条件ではない。


先ほども次女が
まもなく始まる3学期を前に


学校をやめたい


と話してくれたので、

「あなたが学校をやめて幸せなら、ママもパパも応援するよ。
あなたが幸せになる形を一緒に探していくよ。」

と伝えました。


今まで彼女を視覚的には見ていましたが、
心の中にまで関心を持って
観ていなかった。


次女もそれに気付いていた。


これは自分のことと同時進行で
関わっていくところだと
佐伯さんのブログを読んで感じました。


取り上げていただけて
自分の取り組み方の間違いに気付けたので
ありがたかったです。
佐伯さん、ありがとうございます。



最後までお読みいただきありがとうございます!



いつもよく行く日系スーパー。まだクリスマスカラー強めですウインク


どうぞ皆さま笑顔の一日になりますようにキラキラキラキラキラキラ