MisangaNYちゃんの「自分と繋がるワーク&瞑想モーニングセッション」のワークで、でずっと思い出していた人がもう一人います。
「尊敬する人、影響を受けた人はいますか。どんな共通点がありますか」
とても影響を受けた思いついた一人は、中野裕弓さんです。
「世界がもし100人の村だったら」の原文を最初に日本に伝えた人で、著書の中で訳された詩が大好きでした。以下引用。
昔の人がこういいました。
わが身から出づるものはいずれわが身に戻り来る、と。
お金に執着することなく 喜んで働きましょう
かつて一度も傷ついたことがないかのごとく 人を愛しましょう
誰も見ていないかのごとく 自由に踊りましょう
誰も聞いていないかのごとく のびやかに歌いましょう
あたかもここが地上の天国であるかのように 生きていきましょう
私の中の、緊張のきーちゃん、うつのうーちゃん、悪化のあーちゃんの3人娘のイメージや、私の中にいる天使のイメージは、中野裕弓さんの著書からのヒントを得ています。中野裕弓さんは、自分責めする悪化の権化を大先生、自分の中にいる本来の自分をうめちゃんと称していました。
著書の中に、自分を女王様のように扱おうという提案があったのも思い出した。これって自分を大切な人として扱うエクササイズだった。覚えていたのにやっていないな。取り組んでみる。クィーン、プリンセスでも良いのよ。今、公務を行う愛子様のニュースがしばしば目に留まる。美しくなったその姿を見るのが楽しみ。私が愛子様、雅子様に会ったら、どんなふうに接するかしら?それを自分自身にしてあげましょう。エクササイズなんだから、どんなふうでも大丈夫。大切に尊く気持ちよく過ごしていただくように接すること間違いなし。私にそれをしてあげよう。
中野裕弓さんは、今は脳卒中になられたとかで、目立つ活動はあまりされていないみたい。良い影響をありがとうございます。