昨年2023年12月に月に参加した銅版画集展の画集が届いた。出展したメンバーで銅版画作品を1枚ずつ集めたもの。作品のほか、一言メッセージを添えるの。今回は魅力覚醒講座19期参加中で大きな気づきがあった時期。自分で書いたメッセージながら、思い入れが蘇って込み上げてきた。

「私は自分や自分の作品に自信がありませんでしたが、私の個性であるとようやく認めることができ、希望という生涯のテーマが見つかりました。」

自分の中にある、私を控えさせてしまう「~しなければならない」とか「罪悪感」とかと戦っていたときのコメント。「~しなければならい」や「罪悪感」は、生き生きとした生命力やワクワクした魅力にあふれる人生には不要なもの。また、決意を新たにしたよ。それは、自分の中にようやく見出した小さな火種だから、繰り返し繰り返し、呼び起こして創作し続けるんだ。