最近のシンクロの話 | 自由に、自分らしく、幸せに生きよう 光花のブログ

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自分を取り戻すためにやっていることや、自分を使って実験した結果、日々の生活の記録など、思い付くままに書いています。

こんにちは。光花です。

 

今日は、最近あったちょっとしたシンクロの話を書きます。

 

映画「すずめの戸締り」を、息子に見せなきゃという感覚が少し前からなんとな~くきていて、

 

そんな矢先、WOWOWで放送することがわかり、録画をしていました。

 

 

 

節分の朝、息子は夢を見たと言い、その内容を話しはじめました。

 

ヤスデという虫がいるそうなのですが、ネットで画像を見せてもらうと、黒っぽいムカデのような感じで、噛みついたりはしない虫なのだそうです。

 

そのヤスデの大きいやつが息子の顔の方に向かってとびかかってきたので、パンチを何発もくらわせて追い払った。

 

目が覚めたらかけ布団をはいで、実際に腕を動かしてパンチしてた笑い泣きwと。

 

 

すると、ふわーっと「すずめの戸締り」のことが浮かんできて、息子に「すずめの戸締り」見てみて。見た方がいい気がすると伝えました。

 

息子は「いいけど、なんで?」と聞くので、

 

映画にヤスデっぽいやつが出てくる。色は違うけど。赤っぽい色だけど。

 

 

と言うと、

 

息子は、「やべぇ滝汗攻撃してくるとき赤っぽかった」といってぶるっと震え慄きました。

 

 

これ絶対見るやつだと、意見が一致しました。

 

 

 

さっそく夜に見ようということで、

 

豆まきをして、年の数の大量の豆に苦戦しつつ、恵方巻も無事に黙って食べきり、旦那さんと息子と三人で「すずめの戸締り」を見ました。

 

わたしと旦那さんは映画館で見ているので、今回で2回目でした。

 

息子によると、わたしが思っていたとおり、映画にでてくる「ミミズ」が、夢で見たヤスデとめちゃめちゃ似ていたと言って驚いていました。

 

 

 

そのほかにもいろいろシンクロするところがあったらしく、もう一回ちゃんと見てみると言っていました。

 

 

映画の終盤で、子どものときのすずめに会いに行くシーンがあるのですが、

 

息子に教えていた、「小さいころの自分を救いに行く」実践例を見せられたようで、びっくりしたそうです。

 

 

 

ぜひやってほしいニコニコ

 

 

今回は2回目だったので、はじめて映画館で見たときよりも、より深くいろいろなことを感じることができてよかったです。

 


今回特に感じたことは


苦しかったことやつらかったことを、ただ忘れて無かったことにしようと葬り去っても、

 

そこに残る感情やエネルギーは、無かったことにはできない。

 

いったんその場所に戻って、そこで思いをしっかり感じたうえで、戸締りをしないと、

 

無かったことにされたエネルギーは、いずれ気づいてほしくて暴れ出す。

 

 

個人レベルの小さなことも、集合意識レベルの大きなことも。

 



世の中の動きを見ても


都合の悪いことは、ただ排除して終わりという時代ではなくなってきてる。



そんなことを考えさせられました。

 




生活しているなかで


同じキーワードや、なんらかのシンクロが2~3回でてきたら、


それは何かのサインやメッセージであるととらえるようにしていて


そういうときには、なるべく動くようにしています✨






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