こんにちは。光花です。
私が向き合うべきテーマは、自立
私が思う自立とは、自分の心に従って、自分で決めて動くこと。
小さい頃から、そうすることはワガママであるし、嫌われるといい聞かされて止められていた。
人に嫌われないようにふるまうことが大切で、人の顔色を伺って、空気を読んで。
本当のことを言ったら怒られるし嫌われるから、あたりさわりのないことを言うか、
相手が言って欲しがっているようなことを言う。
こんなふうに長いこと生きてきたので、それが染みついてしまって、
自分の心に従って、自分で決めて動くというのは、私にとってハードルが高いものになっていました。
けれど、自立が今私が向き合うべきテーマであるとわかっているので、
少しずつビビりながらチャレンジしているところです。
自分の心に従う。
驚くほど上手くいくときもあれば、
相手が気を悪くすることも当然あります。
そうなると、以前の悪いクセがでて、相手の顔色を伺って、機嫌がよくなるようになんとかいい妥協案を見つけようとします。
あまりにも私が一方的すぎるのなら、もう一度心に聞いてやり直すけれど、
はじめから2つ3つ選択肢を相手に提示して、どれかを選んでと提案していたのに
どれも嫌だと許否された場合、私はそれ以上の妥協はしたくない。
それでも相手が不機嫌になると、罪悪感がでてきて、私の気持ちもだだ下りです。
やっぱりなにか妥協案を考えようかな
と、またお決りのパターンに戻りそうになります。
まてよ。
そんなに私以外の誰かの気持ちに、私が影響される必要はないんじゃないか。
不機嫌になるのもその人の自由だし、好きなだけ不機嫌でいればいい。
それと、私の気持ちは別問題だ。
外側の環境に振り回されて、私まで気分が悪いままで、波動を下げてしまう必要なんてない。
外側がどうであれ、私は今ここで、幸せな気持ちになって、楽しんでいい
それこそが自立ではないか。
と気付きました
誰の機嫌もとらない。私以外の、誰も。
私は私の機嫌を取ることに集中しよう。
これもまた、人生の実験
あなたは大切な人
今日もいいことがありますように。