こんにちは。光花です。
モヤモヤが続々登場している今日この頃ですが
私はモヤモヤになど負けない
ちょっとずつ、自分の中を探る作業をしていきます。
必要なのは紙とペンと一人の時間
紙に今感じている思いを1つずつ書き出します。
まずは「なんかむかつく」とか、そんなことから
はじめは表面的な気持ちが出てくるけど、徐々に核心に近づいていきます。コツはどんなことも書くこと
こんなこと書いたら人でなしだわなどと思わずに書きまくります。
これで少し落ち着きます。
次に、これまでに同じような目に合わなかったかを、子どもだったときまで遡って思い出します。
今回の私のモヤモヤは、
子どものころから何度か同じようなパターンを繰り返していることに気がついたので、
そのパターンの奥にある、私の中の思い込みを見つけることにしました。
今回のパターンは、
後からきた人が、いつのまにか私よりも人気者になっていくというもの
私は小さいころから愛想が悪く、人見知りで、人懐っこくないのがコンプレックスでした。
しかも、世間話も苦手で、仲良しの人とは平気でべらべら話せるけど、
あまり知らない人とは、何を話したらいいか全くわからない
それでも私の良さを知ってくれる人もいて、
それなりに楽しく毎日を過ごしていたわけです。
そこに、新しく人が入ってきて、
その人は愛想がよくて人当たりがよくて、おしゃべりも上手で、
いつの間にか人気者になっていた
それで、私はコンプレックスを刺激され、めっちゃ落ち込む
私は愛想が悪いからな~、人見知りだしな~
とドンドン落ち込みます。
これはもしかすると、妹が生まれたときのことを反映しているかもしれない
私よりもかわいい何者かに、突然私の座を奪われるというような、そんなやつ。
そして、また出ました
突き詰めていくと、結局はコレですよ
私はいらない人、必要とされなくなるかもしれない
私は結局、いつだってコレをアホみたいにおそれているのです
ホントやだ
これをいい加減に克服しなければならない。
それで、子どものころに封印してきた本当の気持ちを感じてみることにしました。
私は主に悲しみを封印してきたので、悲しみを。。。
また、少し落ち着いて、どうしたらいいかを考えることにしました。
この世界にはいろんな人がいて、人の好みも人それぞれだ。
この世界に生きているということ、それこそがこの世に必要な人であるという証し。
今生きている人は、そもそも全員がこの世界にとって100%必要な人なのだ。
その大前提を忘れてはいけない。
その中には、私のような個性の人を好む人もいるし、
真逆の個性の人を好む人も、もちろんいる。
ただそれだけのこと。
私の個性を好んでくれる人のためにも、
人気のある誰かの真似をするのではなく、私は私を極める
どういうわけか、私は、自分以外の誰かの話を闇雲に取り入れていて、
その度に私の心がグラグラと揺れて、振り回されていたのだと思う。
これも、私の真の自立のためには、避けて通れない部分だったんだな~。
というところまで気づきました。
あともう1つ気付いたことがありますが、長くなってきたので
次の記事にします
あなたは大切な人
今日もいいことがありますように。