こんにちは。光花です。
旦那さんと出会って早25年、結婚して22年になりますが、
出会った頃より今の方がより大好きになっていると、ハッキリと言い切れます
私はそもそも心の狭～い人間ですので
嫌いな人とは一緒になど暮らせないのです
だから、嫌いにならないように私なりに工夫をしました。
そのひとつは、本当のことを話す
イヤだなと思ったら、イヤだと言うということです。
ということです。当然、ぶつかります
ケンカになります、ええ。
でも、逃げないし、逃がさない
本当の本当の気持ちがでてくるまで話し合います。
めんどくさそうでしょう？
めんどくさいです
でも、ちゃんと心の奥の奥まで本当の気持ちを探っていくと、
どこかで誤解が生じていたことがわかるんです。
お互いにお互いを思いやっていたのに、それがズレていたり、
勝手に悪い想像を膨らませて、被害者意識にさいなまれていたり。。。
そうやって小さいイライラがおきるたびに、しっかり向き合っていると、
旦那さんには悪気が一切ないということが判明しました。
私はひねくれているので、意地悪なことを言ったりしましたが
旦那さんには、一切悪気がない。
わざと私を困らせることはしないし、わざと傷つけようとすることは一切しない人だということがわかったのです。
私の受け取りかたがひねくれていた
というケースがほとんどでした。
男の人は自分が大切に思ってる人にはどこまでも優しいんだ
本当に
本当にということが、よーくわかりました。
だから、ケンカするたびに、小さい誤解やズレが解消され、お互いの理解が深まり、私はますます旦那さんが大好きになっていくのでした。
本当のことを伝えるって、とても大事なことです。
そして、それは、相手のことを信じていないとできないことなんですよね。
私が欲しかったのは、本当の私を見せても大丈夫な人だったので、
そうやって本当の自分を見せていく必要がありました。
本当に欲しいものを得るにはそれなりに工夫が必要ですし、
完成されたものをそのままゲットして終わりということではなく、
工夫を重ねて作り上げる、育て上げていく、という過程が必須であると思われます。
でも、それは全然苦ではありません。
ちょっとめんどくさいけど、イヤな気持ちにもなるけど、
乗り越えたあかつきには、必ずや心が軽くなるからです
次回は、信じることについて書いていきます
あなたは大切な人
今日もいいことがありますように