こんにちは。光花です。
今日から、子供たちの普通登校がはじまり、久しぶりに一人の時間を満喫しています。
息子は弁当を持って、自転車で片道４０分ほどの学校へと、出かけて行きました。
初めての学校、初めて会うクラスメイトや先輩。
緊張してドキドキしてるかな？
娘は、新入生歓迎会で、開会のあいさつをしなければならないことになっていて、昨日から
「やだぁ。行きたくないぃぃぃ。」
と連発しておりました。
私も人前で話すことはとっても苦手なので、気持ちはよ～くわかります。
けれどもきっと、うまいこといって、
「意外と大丈夫だったぁ」
なんて言いながら帰ってくることでしょう＾＾
話は変わりますが、また夢を見ました。
友達の夢。
何かの集まりがあって、そこに参加していました。
同窓会のような、パーティーのような感じの集まりでした。
自由に席を移動することができ、何人かの人とお話をしました。
知っている人とも、知らなかった人とも。
とても話が合って、気が合って、楽しく話せる人も何人かいました。
もうすぐ解散というとき、このまま別れてしまったら、もう二度と会えなくなってしまうのか。さみしいなと思いました。
周りを見ると、携帯で連絡先を交換している人たちがいました。
あ、そうか。連絡先を交換すればいいのかと思い、また会いたいなと思う人たちのところへ行こうと思いました。
誰のところに行こうかなと思い、立ち止まって考えていました。
私は、こういう場合、ものすごく悩むのです。
それこそ、ものすごく（汗）
嫌がられないかな。
迷惑がられないかな。
あの人のところに行ったら、その近くにいる人のところにも行かないとまずいかな。
とかね(;^_^A
悩み過ぎて面倒くさくなって、もう帰ろうってなるのがいつものパターンでした。
でも、その夢の中では違いました。
本当にまた会いたいと思う人のところにだけ行こうと、決めました。
行かないと悪いからという理由で、そんなに会いたくもない人のところまで行くのはやめようって。
私の中では←夢ですが（汗）けっこう成長したなぁと思い、ちょっと偉かったな（＾＾）と思いました。
その中に中学時代の友人もいて、その人のところにも行こうと思いました。
私は中学時代はとっても嫌なヤツだったので（汗）勇気がいりましたが、
それでも、その子のところに行って、連絡先を交換してもらいました。
そこで夢から覚めました。
寝ぼけた頭の中で、私は、あぁ、これからまた、私の中にある別の傷を癒す時が来たのだなぁと、ぼんやりと思いました。
親との関係でできた傷もまだ癒し切れてはいませんが、そしてその傷がもとになって、友人関係でできた傷、付けてしまった傷に対する罪悪感に、今度は目を向けていく。
そんなはじまりの変化を感じたのでした。
また、見たくない自分の嫌なところ、闇、醜いところを直視し、認め、受け入れる、あの苦しみがはじまるのかと思うと、とっても気が重いですが、その先にはきっと、光、自由、開放感が待っているから、本当の私が待っているから、頑張ろうと思っています。