自分に自信がないこと | 自由に、自分らしく、幸せに生きよう 光花のブログ

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自分を取り戻すためにやっていることや、自分を使って実験した結果、日々の生活の記録など、思い付くままに書いています。

こんにちは。光花です。


今日はめっちゃ独り言です♪



自分に自信がないこと。


これがそもそも、さまざまな苦しさの原因なのではないかと思います。


自信、すなわち自分を信じること。


「自信」という言葉は、様々なニュアンスで使われていますが、私が思うところの自信というのは、結局、何があっても大丈夫なのだと、心の底から何の疑いもなく信じている、というか、知っているということ。


これができていれば、何も怖くないし、何も困ったことは起きない。


そんな風に思っています。


自信って、そもそもいつから持てるようになるんだろう。


おぎゃぁと生れて、少しずつ言葉を覚え、行動範囲が広がり、今の私になっている。


当然小さいころは「自信」なんていう言葉も、概念も知らなかったわけですが、そのころは、なんというか、今の自分よりも漠然とした自信があったような感じがします。


文字通り何も知らなかったから、怖いものも知らなかっただけなのかもしれませんが。。。


では、いつから私は自信を無くしていってしまったのか。。。


集団の中に入り、そこでいろんな人と比べられ、それについてあれこれと意見を言われ、初めて自分でも周りの人と比べてみて、あぁ、私って本当はちゃんとできたなかったんだな、などと気づく。


そういうふうに、自分のダメなところに気付いて落ち込む。


そんなことを繰り返しているうちに自信がなくなっていく。


でも、自信っていうのは、自分を信じることなのだから、ただただ単純に自分を信じていればよかったのかもしれない。


何があっても本当は大丈夫なんだと、死ぬまではなんとかなるんだと、そして死ぬときは寿命を全うした時なんだと信じていればよかったのかもしれない。


周りの怖がりな人たちの脅迫じみた説教とか、報道なんて、うかつに信じなければよかったのかもしれない。


それによって振り回されてしまったのかもしれないな、と思いました。


結局、死ぬまでは、なんとかなるものなんだと、強引にでも私は思うことにしよう。