頑張り屋さんで
人のために生きてきたあなたの
自愛サポーター
香りの仕事をしているので
香害のこと伝えますね！
香害って何？
香害っていうのは
香料や添加物による健康被害のこと。
2008年に
香りをつけた柔軟剤が販売され人気になり
2010年頃から
体調不良を訴える人が増えてきました。
揮発した香りの化学物質で
頭痛、吐き気、咳、喘息、めまいなどが起きること。
私の知り合いのお子さんも
喘息になりました。
これは香りが好きとか嫌いとは
まったく関係ない
アレルギー症状
花粉症と同じで
誰でも突然なる可能性があります。
アレルギーを起こしたら本当に大変です
アレルギーさえ起こさなければいいの？
じゃあアレルギーさえ
起こさなければいいの？っていうと
苦手な香りを嗅ぐのも辛い。
そして
強い匂いを嗅ぎ続けると
嗅覚が麻痺した「嗅覚疲労」状態になって
「香害」に気づきにくくなることがある。
個人的には
香りのついた洗剤や柔軟剤
あの強烈に甘い人工的な香りが
私はものすごく苦手
親の家で洗濯機を借りたら
衣服に強烈な匂いがついてしまい
全部洗い直すことに...。
でも一回じゃ取れなかった。
給食のかっぽう着で
悩んでいる方が多いと聞くから
今も強烈なのではないかと想像します...。
しかも矛盾をすごく感じるのは
香りのついた商品が人気なのに
消臭剤もすごく人気なこと
好ましい香りなら
人工的でもどんどん足して
不快な香りなら
自然でもどんどん消して
なんだかどんどん
人工的になってる。
嗅覚は五感の中で唯一
本能に直結しているのに
人工的な香りの嗅ぎすぎで
嗅覚が麻痺するのは残念すぎる。
自然の香りならいいの？
じゃあ
自然の香りはどう？
100%天然の植物からとった
芳香成分の精油は
蓋を開けた時に
本当にいい香りがします♡
その感覚は
一瞬で
自分が自然の中に
来たような感覚。
だから心地がいい♡
人工的な香りとはまったく違う！
じゃあ天然ならいいのかっていうと
同じ香りを大量に使いすぎると
やっぱりアレルギーを起こすことが
あるんです。
毎日毎日
同じ香りばかり
ディフューザーで
大量に炊いたりすると
アレルギーを起こす可能性があって
２度と使えなくなることもあるので
使いすぎないように
気をつけましょう
（よっほど大量でなければ大丈夫）
まとめ
どんな香りでも使いすぎるとアレルギーを起こす可能性がある
人工的な香りを嗅ぎすぎて、嗅覚が麻痺しないように注意！
天然の自然な香りは心地よく本能を刺激する
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