頑張り屋さんで
人のために生きてきたあなたの
自愛サポーター
潜在意識アロマ®︎マスターセラピスト
美波あつ子です♡
お子さん4人を
全員東大医学部に入れた
お母さんの話。
努力して合格したのは子供達なのに
お母さんが合格させたみたいに
語られるのはどうしてだろう。
子供達のやる気を失わせるようなことを
一切言わないのだとしたら
(宿題やったのとか、ゲームやめなさいとか)
なかなかできないことなので
凄いなと思います。
でも、もともと
勉強が好きという素質を持った子達が
揃っていたからだよねと思う私。
みんな本当はそう思ってない?
勉強やスポーツができる
優秀な子に育てたい
そんなお母さんには
まったく響かないと思う
私の子育ての話を書きます。
少しでも
どなたかの参考になったら嬉しいです♡
我が家では
現在21歳の娘に対して
「しつけ」や「ルール」を
かすことはほとんどしませんでした。
人に対して
嫌なことをしたり
尊大な態度を取らない
それぐらい。
ルール作りよりも
私が意識してきたのは
母親である自分の
ありのままを見せること
ありのままというのは
自分の得意なことや
成功体験、ラッキーエピソード
と同時に
苦手なことや
失敗、ポンコツエピソード
良いも悪いも両方です!
理由は2つ。
私がまだ小学生の頃
母親から
自分が先生にとても信頼されていて
いつもリーダー的な役割をしていたと
聞かされた時
優等生のお母さんが
遠い存在に思えて
私の知ってるお母さんじゃないと
すごく
寂しくなっちゃったんです
だから
娘にとって
身近で
安心できるお母さんでいたい。
そしてもう1つ
私がありのままを話しているのは
「誰しも、できることもあれば、できないこともある」
「完璧じゃなくても、楽しく生きられるよ」
「完璧じゃなくても、人に愛されるよ」
ということを伝えたいからなんです。
もっと言えば
完璧じゃなくてもというより
完璧じゃないほうがもっと
と言ってもいい。
それさえ伝われば
もう子育ては
成功だと思ってます
その大前提があれば
人生でどんなことを体験しても
自分は大丈夫という
自分への信頼感が持てるし
人生って楽しいんだと
思えるから♡
そして
それを感じてもらうには
私自身が
過去も含めて
自分を全部まるごと受け入れて
現在進行形でも
楽しんでいる姿を見せることが一番
だから家事は手抜きでも
やりたいこと
娘は、少々呆れながらも
私が楽しんでいるのを横目に
自分も楽しんでます♡
この話、誰かのお役に立てたかな。
もし共感してくれる方がいたら嬉しい♡