潜在意識アロマ®︎セラピストの

美波あつ子です。

 

 

2022年5月16日

今日は最強開運日&満月♡
 

雨で満月は見えないかもしれないけれど

月はそこにいるので

月のパワーを浴びましょう

 

 

 

自分の小さい頃の経験が

人生に大きな影響を与えていることって

あるんですね。

 

 

自己紹介シリーズ 第2回
幼稚園〜人生最初の記憶はトイレ事件

 

 

 

1回目はこちら

 

My Story ① 赤ちゃん時代 生死の境から生還

 

 

 

父のおかげで

命拾いした私は

4歳になり

 

幼稚園に入ることに。

 

 

入園式の日

 

 

講堂に並んだ幼稚園児の列に

どうしても入れなくて

 

 

母のスカートにつかまり

外からみんなを見ていた

 

 

そんな光景がぼんやりと浮かびます。

 

 

 

この頃の私は

 

母から離れることが恐怖でした。

 

 

 

 

 

 

赤ちゃんの時

肺炎で息が苦しくて

 

 

両親に一晩中抱っこされていたあの夜

 

 

私を守ってくれるこの人たちから

絶対に離れたくないって

 

決めたのかも。

 

 

 

幼稚園に行きたくないと

駄々をこねた私に

 

危機感を感じた母は

 

 

家に帰るなり

私をトイレに行かせて

 

ドアの前に洗濯機を置き(重石がわり)

 

 

「幼稚園に行く」と言うまで

 

トイレから出してくれませんでした

 

 

 

 

 

私の記憶で

 

 

最も鮮明に覚えている

最初の記憶が

このトイレ事件です。

 

 

 

この話は

笑い話として

人にも話したけれど

 

 

最近になって

 

 

この経験が私のその後の人生に

大きな影響を与えていたことに

気づきました。

 

 

その話はこちら↓

 

 

 

私はその日

トイレの中で

 

降参して

 

優等生になることを

決めたんです。

 

 

 

その後、幼稚園には

なんとか通い出したけれど

 

引っ込み思案で

自分で友達を作るのは

無理だろうと

 

 

母は

優しそうなお母さんに声をかけて

 

「娘の友達になってくれませんか?」

とお願いしました。

 

 

明子ちゃんという女の子でした。

 

 

 

明子ちゃんと仲良くなった私は

幼稚園に楽しく通うことができて

 

卒業の時に先生から

 

「一番お姉さんになったわね」

と言われたのでした。

 

 

 

でも

 

本当は

担任の先生の姿が見えないと

 

不安な気持ちになっていました。

 

 

大人しか

守ってくれる人がいないと

思っていました。

 

 

 

「一番お姉さんになったわね」

 

その言葉を聞いて

母はとても嬉しそうでした。

 

 

でも

 

私はお姉さんになるしか
選択肢がなかった。

 

 

そして優等生人生を

歩き始めました。

 

 

 

次に続きます♪

 

 

 

 

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