昨夜はいて座の満月でしたが、
感謝と浄化を意識しつつ
お願いごとできましたか？
夕方から曇り空だったので諦めていましたが、
素敵な満月が顔を出してくれました🌝
うす衣をかけたようなおぼろ月を見ながら、
先日放映されていた高畑監督のかぐや姫を思い出しました
陽気な音楽を奏でながら雲に乗ってやってきたお迎えに連れられて、帰っていくかぐや姫は羽衣を着せられて地球での記憶がないはずのなのに、振り向いて涙を浮かべるシーン。。。
理屈じゃない何かを感じて、熱いものがこみ上げました。
いにしえ人が月を見て感じたのと同じものを私たち現代人も味わえたのかもしれません。
東京ではビルとビルの間から見える月を指差して、「きれい！」と言っても反応してくれる人は少ないけれど、
あの月は今も変わらず、私たちの頭上の空で輝いている
私はブルーボトルに浄水を入れて、月光水をつくりました。
月と水はとても影響し合っていて、水の分子は月の満ち欠けと同じ周期で動いていると言われています。
人間の体もその70％は水分なので、この月光水を飲むと身体が自然のリズムに合ってくるというわけ。
まろやかな優しい喉ごしですよ
電磁波や騒音やたくさんの人に囲まれて、自分を見失いがちな東京での生活には、こんな技をつかうと身体のリズムを整えやすくなりますね♪
満月前の５日間は種蒔きに良いと聞き、早速ハーブの種を蒔いてみました。
だいぶ暑くなってきてしまったのでうまく育つかどうか分かりませんが、どうにか頑張って発芽してほしいです🌱
どんなカワイイ芽を出してくれるか、とても楽しみです♡
いつもだったら、
予報では雨☂ということでしたが、
降られずにすみました☁️ラッキー✨
と思うところですが、
蒔いたばかりの種たちにとってはお湿りは赤ちゃんのミルクみたいなものなので、どうか霧雨のような優しい雨がしとしと降ってくれますように
蛇口からはいくらでも水は汲めますが、空からいろんな情報を取り込んで降ってくる雨で育つのが一番だと思うのです。
歩いて動けない植物だからこそ、雨や風、温度湿度などから敏感に情報を読み取って、自分がその環境に対応するのに必要なものを自分でつくっているのです。エライ
なので、
人間さまの勝手な判断で肥料や薬をあげちゃうのって、本当は大きなお世話ってことなのですよね😅
その点、都会育ちでも野性味たっぷりな我が家のハーブさんたちです🌿
種類は少ないですが、精鋭たちですわ
長野のハーブさんたちはもうちょっと時間がかかりそうですが、いつかお披露目できるのを楽しみにしていてください
写真はイメージです(笑）
葉っぴー
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http://happyherb.main.jp/ハーブセラピー/
葉っぴーこと、
自然療法士 そがわなおみ