昨日の塾帰り、寝る前に社会テキストを開き読んでいたのに、何故か宮沢賢治の話を始めた長女。
聞くと、雨ニモマケズの一節に岩手県の冷害のことが書かれてあるらしく。テキストに載ってたー(母見てませんえー

雨ニモマケズ自体、読んだことがないそうなので、せっかくなら朗読でもあれば聞かせてあげよう!と思ったら、素敵なものを発見!
やはり声が良い!
強さと実直さを感じる雨ニモマケズ、長女にはちょっと切なく聞こえたようですが…これは成長とともにいろんなことを考えさせてくれる作品ですよね。

雨ニモマケズ、な人になってほしい、とは簡単には言えないですが、どんな人になりたいか、はこれからたくさん考えてほしいです。




超有名ナレーターの窪田等さんですが、YouTubeでいろいろ聞けるようなので、また聞いてみようと思いました飛び出すハート