ちょっとまあじぶんの顔を知らない人のい
ない場所で書きたくなったので
今、読んでますか?読んでたらありがとう
さて、さて、さて
今感じていること。
なんもないや。何をかいたらいいかも分かんないや
お味噌汁作りましたよ。春菊と葱と白菜としいたけと豆腐を胡麻油で炒めて、
塩胡椒を振って、かつおの出汁で煮込んでから味噌を溶かしただけ
あとは今朝から浸けてた大根の漬物(容器はホームセンターで買いました)
おれ結構料理頑張ってんな、こうして書くと
一昨年くらいからね月7万くらいで生活する練習してる。食費は日に500円、三年目にして辿り着いたのが上記の形態
野菜だけでも慣れたらおかずになるもんで、今では色んな野菜を煮込んだだけの汁にも舌鼓を打つようになった
いやね好きなアイスはチョコモナカに明治のバニラカップです。
でもね、こう、肉体労働が終わって、部屋の食卓(兼読書机)の前に座ってさあ食べるぞって時にね、一番体に染みるのは漬物・味噌汁、あと水(天然水か湧水)なのよ
ぼくもう服脱いで街に出て踊りまくっちゃっていいですか、って舌の声が聞こえるあの瞬間
あとはノートを文字で埋めること、これにも凝っている、仏典なんかいい。長く続けてると、ああこの文章は書き写すのに美味だなーとか感じられるようになる、不思議
孤独な生活者って感じの輪郭が見えだして来たなー
バイトまで基本徒歩で行くし、昼だろうと夜だろうと歌いながら散歩するし、漫画とか本は周りに人がいようがにやにやしながら読むし、
あー後先月まで二年近くガラパゴスケータイを使ってた
小さい時から人と違ったことをするのが好きだった。母親が赤ん坊を産む時の声を真似しながら校庭を走り回ったり、
んで、大学は、もう箱に詰め込まれるのは沢山義務教育は12年でもう充分って思ってやめちゃったし、
「自分の体が求めていること」、を人生実験的に追及した結果、「異様な雰囲気だね」と友達に言われ友達がいなくなることと引き替えに
上記の「自分に正直な」生活を手に入れた訳だ
いや、いる居酒屋に行けばマスターと話せる、実家だって近い、ただ、人に干渉しないし人にも干渉させないという、とてつもなく分厚い孤独の壁を築いてしまった
人に興味を持たない代わりに人から交際を求められることもなくなった。とりわけ同世代の人間からは気味悪がられる自信が充分できてしまった
ああなんて俺は可愛そうなんだ、と一瞬思うが、直ぐに分析に切り替える
こういう珍しい境遇にいる人間をせっかく経験してるんだから、もっと諸々のプラスマイナスを分析してみたい
料理は楽しい。散歩は楽しい。楽しいことはある。自分の機嫌もだいぶ自分でとれるようになった。
それでも、どうしようもなくこぼれてくるものがあるから、ここで書いている。
結構色んなことに挑戦してきた。休学も3年したし。で、今は誰も必要とせず誰からも感謝されない、こんな場所に打ち上げられてしまった
中退して月七万暮らしを始めてからは、自分のプラスマイナス(快不快、得手不得手)について、有り余る時間の中で分析してきた
ノートにまとめた。
だが、なーんにも成果は上がっていない
「染み付いた孤独論理」ってこのことか。
人に価値を分からせようとしていないのに、
分からせることにいつも飢えている奇態さ
ちょっと眠くなったから続きは今度にしよ
おやすみー